小金井の神聖な黄金の水。
黄金の水(宝永四年六地蔵)の特徴
武蔵小金井駅から数分、狭い場所に井戸とお地蔵さんがあります。
貴重な深井戸の美味しい水黄金の水が楽しめる場所です。
六角柱の珍しいお地蔵様が立つ神聖な雰囲気を感じられます。
武蔵小金井駅南口から数分。通りから少し入った所にあります。一つの石に彫られた珍しい江戸時代の六地蔵があり、傍らに井戸がある。保健所お墨付きの飲用可能の井戸水は、両隣のお店で手続きして頂くシステム。但し試飲用蛇口で飲む事が出来ます。う〜ん、余り違いは分からなかった。
蛇口を500円で購入すると、ほぼ永久的にミネラルウォーターが飲めます。若干の硬水で、アルカリ性で、ミネラルが多いです😀コップ一杯程度なら、試飲できます。お茶やコーヒーでこの水を利用すると美味しいです。
昔から存在は知っていたが、メディアで取り上げられる事も増えて訪問。こんな場所に!住民には当然愛され、訪問時も近所から2リットルボトルを持って、水汲みするとの列。いや、すごい。.カップ一杯分の試飲蛇口がある。
持参の容器に『黄金の水』を汲んでいく方々が後を絶ちませんでした。ただ、注意書きを見る限りでは契約料?みたいのを支払う必要があり、「ご自由にどうぞ」てワケではないようです、多分。
小金井の観光名所の一つであり、日常生活の一部であるとおもいます。
小金井」という地名は、「黄金の水」が湧き出る井戸がからの由来だそうです。何時も人がいるので、どうしてかなと思っていました。今回、周辺の住民等がボトルやポリタンクに天然水を汲んでいる為と分かりました。「試飲用蛇口」からコップ1杯分の井戸水を無料で楽しむことができるそうです。
今は水が汲めないようです。
水道施設がありますが、蛇口のハンドルが取り付けられてないので、通りすがりに汲む事はできません。近くの文房具屋さんで500円の登録料を払うと、ハンドルをくれるので、ペットボトル等に汲めるようになります。汲んで良いのは8~20時の間だけだそうです。
小さな場所です。美味しい水を守ろうと懸命な地域の方々の熱意にうたれます。
名前 |
黄金の水(宝永四年六地蔵) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

商業ビルに囲まれた狭い場所に、井戸とお地蔵さんがあります。給水設備もあり、「試飲用蛇口 押すとカップ一杯分黄金の水が出ます・・」、と書かれていました。井戸は、「小金井」名称の由来となった「黄金の水」が湧く井戸で、お地蔵様は宝永4年(1707)に造立された六地蔵。江戸時代から地元の方々が大切に守り伝えてこられた大切な場所であることが窺えます。現在、施設の管理は小金井市中央商店街が共同組合の方々が行っておられます。