文化財の風情、波切不動尊。
大聖寺の特徴
国重要文化財の茅葺き屋根の不動堂で、歴史を感じられるお寺です。
北関東三十六不動尊霊場の三十五番札所として信仰を集めています。
落ち着いた自然環境の中で、周囲の池が心を和ませてくれます。
北関東三十六不動尊霊場の三十五番霊場です。天台宗のお寺で波切不動尊と云います。1248年地元の漁師の妻は海女さんで海中に潜っているときに不動明王を見つけて安置したことが始まりと伝えられ波切不動堂にお祀りしています。階段を登ると右に不動堂が有ります。其処から庫裡に向かう途中で右側には崖が有りますが地層が良くわかります。
国指定文化財なので、見に行った。室町時代からとのことで、残っていて、とても良い感じでした。波切不動で漁師からの信仰が厚かった様です。
御朱印の本を見て立ち寄らせて頂いた不動明王様の御堂です。茅葺き屋根が特徴な御堂で国の重要文化財になっています。御堂は木材部分は土足禁止なので注意してください。御堂の真ん中に不動明王様が祀られていて窓越しですが見えます。大原の地を守られている不動明王様です。また参拝させて頂きます。
天台宗の寺院、本尊は不動明王で波切り不動と呼ばれ信仰を集めており、関東三十六不動霊場の35番札所です。本堂の茅葺き屋根は、重要文化財に指定されてます。駐車場は大聖寺の方にあります。
天台宗の寺院本尊は不動明王で波切不動尊として信仰されています。不動堂は茅葺き屋根で室町時代後期の建立で重要文化財に指定されてます。
大原駅から歩いて10分程、入口が分かりにくいです。茅葺き屋根の不動堂があります。
小浜城跡を探してウロウロして立ち寄らせて貰いました。
堰で鴨が泳いでいて自然環境の良い場所でした。
20/07/05参拝。天台宗・阿舎羅山大聖寺は、関東三十六不動尊霊場三十五番札所が置かれ、『波切不動』として、特に漁師から信仰されている。1248年、地元漁師での妻が海藻を採っているときに海中で不動明王を見つけ、茅葺きの不動堂に安置したのが始まりと言われている。この不動堂は旧国宝としての指定を受けていたものだが、建立時期を示す記録が残っておらず、建築様式から室町後期と推定されている。江戸期、岬町の清水寺にあった観音堂を移築されたものとも言われている。大聖寺堤からこんもりした姿は、柔かで良い。漁師町にあるこのお寺には、海に出た男たちの安全を祈る母や妻の姿を想像できる風情があった。
名前 |
大聖寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0470-62-0651 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
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国重要文化財のお堂の縁側に横になり、茅葺き屋根の庇をボーッといていたら、セミが鳴き出し、海からの爽やかな風が通りすぎた。