青空駐車場で絶景を満喫。
子ノ権現天龍寺駐車場の特徴
晴れた日には素晴らしい景色が広がり、眺めが最高です。
国道299号からの接続道路は狭く急勾配で、運転には注意が必要です。
東郷公園から吉田山ルートを辿って伊豆ケ岳にアクセス可能です。
広くて停めやすいです。
激坂を抜けた先にある天国みたいな場所。満車になることはまずないので余裕で停められる。天竜寺へはここから歩いて向かう。
舗装駐車場で晴れると景色が素晴らしかったです。
ここに至るまでの道はかなり狭く、曲がっていて勾配も急です。4輪はかなり厳しく、対向車が来た時に長距離バックする技術が必要。2輪も急勾配カーブエンストごけ など注意必要です。ここに到着すると山々が自分の目の高さでひらけ爽快です。
5月の終わり頃、2度目となる参拝をしました。竹寺から子の権現天龍寺に向かって、曲がりくねった急峻な坂道を車で登りました。子の権現の入り口を左に見て、少し下ったところに舗装されている駐車場がありました。20台位駐車できるのでしょうか。私達以外どなたもいらっしゃいませんでした。やはり2度目のお参りをした「竹寺」については、既に写真をアップしてあります。今回、子の権現も撮ってあるので、写真のみアップしようと思ったのですが、書き加えたいことがありました。書きたい内容が2年前とは少し異なりますので、書く場所を別にしました。素朴な疑問だと思っています。若い頃、スキーで傷めた膝を些細な事で再度傷めてから既に一年程経ちますが、たまに重い荷物などを持って一万歩ほど歩いたりすると、階段の昇り降りが厳しいと感じてしまいます。そこで連想したわけです。「足腰守護」のご利益を求めて、車の無い時代、どの様な方法で山に登って来られたのだろう、と。神仏に祈願する想いは強く、切実であったはずです。金毘羅さん参りのように担ぎ屋さんがいらっしゃったとは考えられません。仮に、担ぎ屋さんを頼むことができた人がいたとしたら、特別な身分・階層の方だったでしょう。足腰を傷める可能性の高い人達や、丈夫な足腰で日々を過ごしたいと思う方々がお参りしていたとしたら、とてもよく理解できます。子の権現までの道程が厳しい程、ご利益が得られるであろうと思われたとしても、不思議ではありません。現代でも、アスファルトの道を車であれ、徒歩であれ、健康な足腰を願ってお参りする人はたくさんいらっしゃるでしょう。ただ、完治してくれない傷を抱えてみて、実感することがあります。結局のところ、疑問は解消されませんでした。あちこち調べていましたら、下記のような内容の記述に出合いました。様々な経緯があり、忘れ去られていた埼玉県の「越生(おごせ)子の権現」も地元の熱意により、平成27年(2015年)に、ご神体の遷座祭(せんざさい)を行ったとのこと。子の権現と書かれた小さな祠と少し離れたところに小仏と板碑の写真がありました。「ハイカー達の守り神」になっているとのことです。見守られていると感じられたら、ホッとできるでしょうね。子の権現天龍寺を参拝された方はお気付きになられたと思われますが、入り口にある子の権現の説明板に、「環境庁 埼玉県」と書かれてあります。つまり、子の権現は、「奥武蔵自然公園内にある」寺社であり、多分、現・環境省の管轄?で、埼玉県が管理をしているということなのでしょう。「自然公園内の土地の形状、工作物の新築には事前の届出が必要」であり、埼玉県庁のサイトでは、子の権現天龍寺は、2tの鉄製の草鞋についてのみ記載されています。巨大な夫婦下駄の他、現代美術のような赤いハイヒールと白い手のオブジェについてはどうなのでしょう。記述が見当たりませんでした。赤い大きなハイヒールも白い手も、発想の原点は2tもある鉄の草鞋にあると、私には感じられます。豪気なご住職です。カラフルで迫力ある仁王像(コンクリート製)が作られたのが、昭和11年(1936年)です。造像当初は、参拝者に相当なインパクトを与えたのではなかろうかと想像してしまいます。このお寺の伝統なのかもしれません。子の権現天龍寺のInstagram があります。会員登録が必要なようです。登録なしですと、写真があるのですが、数枚のみ閲覧可能です。付記奥の院には参拝しておりませんし、写真もありません。駐車場には行っておりますが、撮っておりません。駐車場から入り口まで歩いていた時、「桐の花」が咲いているのが見えました。その写真はあります。
伊豆ケ岳の登山で利用しました、東郷公園から吉田山ルートで稜線を辿って歩いても来れます。飯能方面から299号線を左に入り(子ノ権現の看板あり)更に左に曲がり看板があるので従ってすすむ、道なりに進み鋭角に左に入ると駐車場まで一本道です。すれ違いができない細い道なので昼間は対向車に注意が必要です。道路も苔が生えて滑りやすく、ガードレールがない部分もあります。トイレは鳥居の手前右側に汲み取り式があります。照明が一部あるので真っ暗ではありません、夜間のトイレは怖いかもしれないです。神社では足腰の御守りを手に入れることができます。
途中、急な坂ありますが、ゆっくり走れば、大丈夫。景色良いですよ。
竹寺に参拝しようと向かう途中で、ランチ休憩で利用しました。景色も良い場所なので、車で来られるしなかなか良いと思います。せっかくだから久しぶりに子ノ権現に参拝もしました。
駐車場からの見晴らしは最高でした、ただし国道299号からの接続道路が狭くてすれ違いが大変ですし、急勾配な為運転には十分に注意が必要です。
名前 |
子ノ権現天龍寺駐車場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-978-0050 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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奥武蔵ロングトレイルにて、エイドステーションが設置されます。