オルゴールの生演奏、音と出会う。
萌木の村オルゴール博物館ホール・オブ・ホールズの特徴
学芸員の方の知識が確かで、演奏会が頻繁に行われている。
世界で一台しかないオルゴールと1900年の自動演奏機を展示。
地階には人形作家芦田まゆみさんの不思議なお人形がある。
世界で一台しかないオルゴールなど、展示するだけでなく、定期的に演奏したりミニシアターを開催している。いろんな種類のオルゴールを買うこともできる。
1900年のパリ万博でメインで実際に動いていた自動演奏機があります。聴いた時は感動で震えました。恐るべしバブル期の日本の財力。何より学芸員さんのオルゴールや音楽への愛が伝わり、大変有意義な時間でした。
入館料1000円でこのボリュームはむしろ安すぎるんじゃないか!?って逆に心配になってしまいました笑以前こちらでオルゴールを作らせていただいたのですが未だに大切に使わせていただいてます。また機会があればぜひよろしくお願いしますm(_ _)mとても楽しい体験が出来ました!
オルゴールはもちろんですが、地階に展示された人形作家芦田まゆみさんのお人形が不思議な世界を醸し出していてステキです。
この手の博物館は全国に沢山あり、興味はなかったのですが、宿で優待券をいただいたので行ってみました。比較的こじんまりとした施設ですが、それぞれの展示物に説明文や二次元コードで演奏の動画が見れたり、演奏会も多くのオルゴールの実演があり満足感は大きかったです。
カレー屋目当てで散策してフラッとオルゴール館に訪れました。入館料大人1000円で貴重なオルゴールを見る事が出来ましたが、目玉は1日4部(かな?)ある演奏会ですね。私は遅くに行ったので第3部しか観れませんでしたが、とても素晴らしく感動しました。特にオーケストラの合唱の様なオルゴールに圧倒され、オルガン式の優しい音色のオルゴールにほっこりしました。また、人形劇の様なコミカルなオルゴールも掛けてくれて私も母も大満足。有意義な1日となりました。次回訪れた時は是非とも第1部から堪能したいものです。150種類の中50種類しか展示出来ないそうで、これは通ってみたくなりますね。解説のお姉さんも丁寧でユーモアがあって楽しかったです。
オルゴールというより、自動演奏装置の博物館でした。100年以上前に舞踏会用にドイツで作られた自動演奏装置など、圧巻です!
ステキな音とデザインのオルゴール。地下で不思議の国のアリス展も!吉村和敏先生のギャラリーもありました。
オルゴールをなめていました。この施設は前から知っていたのですが、今まではなかなか足が向きませんでしたが、素晴らしい技術・芸術・音の迫力に圧倒されました。百聞は一見にしかず。です。
名前 |
萌木の村オルゴール博物館ホール・オブ・ホールズ |
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ジャンル |
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電話番号 |
0551-48-3535 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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規模はそれほど大きくありませんが、学芸員の方の知識は確かでその上演奏会の頻度が高く、一日いれば多くの楽器を聴くことができます。運良く手回しオルガンを体験できたのですが、まんまと欲しくなってしまいました。小さいオルガニートでしたら体験用のが展示室に置いてあるので、それをやってみるだけでもとても楽しいです。