上杉謙信も参拝、神秘の滝沢不動尊。
赤城山滝沢不動尊の特徴
駐車場からの3キロのハイキングは、川を渡ったり岩を登る冒険感があります。
滝沢不動尊は、上杉謙信が立ち寄った伝説の場所として知られています。
周囲には素敵な滝があり、訪れる人々に自然の美しさを提供しています。
駐車場から往復3キロ程度のハイキングですが川を渡ったり岩を登りおりするので山歩きの格好のほうがいいと思います。携帯も圏外です。滝つぼまで見に行くことができるので気持ちいいです。
国定忠治が3カ月大罪から逃れるために篭城したとされる跡地や、600年前に洞穴の軒下に建てられた滝沢不動尊があります。御本尊は不動明王。滝沢不動尊までは普通のハイキングコースですが不動大滝までは沢を渡ったり岩を登ったり急勾配の道しかないので注意。ピンクのテープや岩に書かれている矢印を頼りに進むと不動大滝へたどり着く事ができます。
行く道は険しいけれどお不動様に到着したらある意味達成感✨近くには素敵な滝もあります✨
駐車場から結構歩くので時間に余裕を持って行きましょう。普通の人で30分から1時間くらい。途中に熊の糞を見たので注意しましょう。
道は整備されていて分かりやすいです。無人なので、御朱印は頂けません。
トイレ有り水が美味しい。ここから不動大滝までは30分位かかる。
風が強い😅滝浴びにはちょっと辛い😅
とても変わった雰囲気を持つ不動尊。
こちらの不動尊は、上杉謙信が小田原城攻撃に向かう途中、立ち寄ったと伝えられています。一説には勝利を確実にするため、不動尊を同行させたとも言われていますが、まったく別の伝承もあります。この不動尊は「片手不動尊」と呼ばれています。それは謙信が、霊験あらたかな不動尊の分身として、その右腕を愛刀の長船で切り落とし、持ち去ったからです。のちに、武蔵国大里郡手許というところで、この不動尊が夢枕に立ち、謙信を諌めたため、当地の鹿島神宮に右腕を納めました。そちらには手許不動尊として、祭られているそうです(*^^*)
名前 |
赤城山滝沢不動尊 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
027-283-3925 |
住所 |
|
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

以前は麓の駐車場から2km位歩きましたが現在はアクセスが楽になり20分ほどで行けます。山間なある社はこじんまりとした歴史を感じさせます。