200年の歴史、上三原田の舞台!
上三原田歌舞伎舞台の特徴
上三原田歌舞伎舞台は、200年の歴史と伝統を誇る舞台です。
現在行われている200年祭典では滅多に見られない跳ね木7本がけが楽しめます。
幕末の名工・永井長次郎による独特な造りが魅力の歌舞伎舞台です。
昔からの伝統舞台で渋川の子供達が演じる歌舞伎舞台です。
素晴らしい舞台でした❗皆さんの努力の結晶ですね❗😆💕✨これほどの舞台は、日本一ですかね😃
他の舞台ではなかなか見られない造りで色々な細工や手工が詰まっています。屋根を7本がけしたその風景は圧巻です。今年は200年の節目ということで12年ぶりの7本がけ。夕方薄暗くなると提灯に明かりが灯り、また風情があります。11月2.3日と翌週までそのままの状態が見られますので、ぜひお越しください。
現在 舞台創建200年際開催中跳ね木 7本がけは 滅多に見られないです。詳しくは 上三原田歌舞伎舞台で検索を普段は 古い建物だけです(^_^;)
地元の保存会の人達のボランティアで作る桟敷席には驚きと❗釘を使わない縄による小屋作りは一見の価値が有ります❗兎に角凄い❗
11月2日3日に歌舞伎が行われます、200年祭典が行われますので、是非ともおいでください。
国指定重要有形民俗文化財「上三原田の歌舞伎舞台」は、文政2年(1819)の建立とされ、今年で200年目となります。令和元年11月2日に上三原田の歌舞伎舞台「創建200年祭」が行われます。現在、準備を進めています。その一部です。全景と客席になる屋根の部分です。箱縛りという技法で作られています。
この歌舞伎舞台は、幕末の名工と言われた永井長次郎が考案建築したものだそうです。日本最古の歌舞伎系固定式民家型農村廻り舞台で、寄棟茅葺きの舞台に「せり上がり」「せり下げ」「がんどう返し」などが工夫され、建築史上においても、また芸能史上においても、貴重な文化財となっています。また、かつて利根川の大渡に架かっていた万代橋も、同じく永井の作であったそうです。万代橋は跳ね橋であったと言われ、前橋市役所のロビーに、当時の姿を描いた錦絵が展示されています(^_^ゞ
名前 |
上三原田歌舞伎舞台 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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機会があり初めて存在をしり、また、奈落での舞台回しもさせて頂きました200年という歴史を感じました。