常願寺川の自然力、ここに!
西大森の大石の特徴
安政の大地震で運ばれた大石が埋まっている史跡です。
地下に眠る大石の存在は自然の力を感じさせます。
常願寺川の流れがもたらした歴史的な意義を学べる場所です。
安政の大地震の時に土石流で流れてきた大石が埋まっています。地表に出ているのはほんの一部らしい。この大石のおかげで、洪水の被害が軽減されて信仰の対象となったようです。
美しく平和(原文)Lindo e tranquilo
大部分が地下に埋没しているそうです。高さ7.2m。駐車場が狭い、怖い。
自然の力はすごい❗
立山町指定 天然記念物安政五年の飛越大地震のあとの大土石流によって、真川と湯川の合流点にあった大石がこの地まで運ばれて来た。常願寺川右岸の堤防道路からは、大石の上の石としめ縄、案内の看板が見えるので、すぐにわかる。
こんなに大きい岩が流れるほどの洪水が起きるんだ、常願寺川の流れはすごいな、ということがわかります。
名前 |
西大森の大石 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.6 |
周辺のオススメ

朝早くからバイクを引っ張り出して前から気になってたここにきました。綺麗な石かな?ん~人それぞれだけど背景にして写真を一枚頂きました。