1986年の西側風景を感じて。
戸祭城(戸祭中城)跡の特徴
1986年11月16日に撮影された歴史的な光景を楽しめる場所です。
戸祭城跡からの西側の眺めは特に印象的です。
古き良き日本の風景が広がる魅力的なスポットです。
宇都宮泰綱の孫三河守泰貞の子孫は、姓を戸祭と改め、宇都宮城の支城として当城を守った。正平六年(観応元年ー一三五一年)、薩埵山合戦には、城主戸祭五郎高勝が討死した。慶長二年(一五九七)、宇都宮氏の滅亡とともに廃城となった。 現在は宅地化されて跡形もないが、中城という所にあって薬師堂付近が本丸跡であったと思われる。ーーーー『日本城郭全集2』p269
もしかしたら、このあたりから西側を見た光景かも~これも1986年11月16日に撮影。多分、今は違う景色になってるでしょう。
名前 |
戸祭城(戸祭中城)跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.0 |
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石碑のみ。周りは立派な長屋門の家が多く、古くからの土地であることは分かるが、遺構は少しもない。石碑の字も読みづらい。