L字型の下久保ダム、絶景と共に!
下久保ダムの特徴
下久保ダムは、エメラルドグリーンの美しい水が魅力です。
L字型の堤体を間近で見る迫力が印象的です。
特撮の聖地としても知られる唯一無二のダムです。
ダムとして構造的にやっちゃいけない事をいろいろやっている、ダムの道に外れた、やさぐれダムと言えます。良いですね(笑)、マニアとしてこういう「影の物語」を持つダムは。このダムの最大の特徴は、二つの重力式ダムを直角に組み合わせたようなL字型の形状にあります。しかし、本来ダムというものは、凄まじい水圧に対抗するため強度や構造に不連続な所があってはならないのです。「カド」があるダム(写真参照)など言語道断です。カドの部分に応力が集中して、そこからヒビが入ったりして崩壊の原因になりかねないからです。したがって重力式にしろアーチ式にしろ、ダムは流麗な曲線や直線で一体成形されているのが普通です。負荷がかかる場所に角を設ける事の危険性を示す事例があります。唐突ですが、電車の窓は四角形なのに、旅客機の窓は必ず円形か楕円形で角が無いのは知っていましたか?極初期の旅客機には四角の窓を持つものもありました。イギリス、デ・ハビランド社の「コメット」です。これが一時期、次々と謎の爆発事故を起こして墜落する事例が相次ぎ、飛行禁止処分となりました。原因を調べてみると窓の四角から大きなクラックが発生しており、それが分解につながった事がわかりました。旅客機は空気の薄い高空を飛ぶため客室は与圧され、着陸時には減圧されます。それを繰り返すうちに窓の角に負荷が集中して部材が裂け、離発着の度に広がり続け、ついに構造的な限界を迎えた、という訳です。旅客機の角のない丸い窓は、尊い犠牲から得た教訓なのです。ダムもこれは同様で、構造の専門家から見ればカドのあるダムなど、暴挙に他ならないのです。このダムの蛮行はコレだけにとどまりません。それはダム堤体の嵩上げです。本格派のワルですね(笑)。現地で見ると一目瞭然ですがダム上部が塀のように不自然に、垂直に延長されています(写真参照)。コレも強度的には褒められないものです。先ほどのL字型の形状も堤体嵩上げも建造当時、昭和50年代の急速にひっ迫する首都圏の水需要に対応しようと、少しでも貯水量を増やそうとした涙ぐましい工夫の結果なのです。このダムは群馬県と埼玉県にまたがって設置されていますが(写真参照)、群馬側の排水口のある方が高さ129mのメインダムで、埼玉側は水位を高め貯水量を増やすための高さ73mのサブダムになります。このサブダムの設置により、貯水量は1200万㎥から実に1億3000万㎥にまで増やす事ができた、とのこと。なるほど、これだけ増やせるならリスクを取るだけの価値はあります。旅客機の場合は「軽量化」という至上課題があるので、窓から角を排除するしかありませんでしたが、地上のダムの場合は重量制限はないので、補強しまくって力技で対処する事ができます。実際にカドの部分を上から覗くと、頑丈そうな裾が広がり、まるでピラミッドのようです(写真参照)。その分、コンクリートの使用量も増えて建設費用も増大するわけで、よほど切実な事情がない限り、やるべき手段ではありません。そのため「カド」ありダムは国内ではごく少数派に留まっています。また建設後も特別な監視体制・管理が必要です。ダム上は舗装され車道になっていますが、カドの部分は互いのダムの歪みを逃し、舗装のめくれを防ぐため三角形の切れ込みを入れた特別製です(写真参照)。このダムの「やさぐれ」ぶりを、ご理解頂けましたでしょうか(笑)。実に面白いダムです。行ったら、ぜひカドの部分で記念写真をどうぞ。
<25年09月>【西駐車場に車を止めてゆっくりと見学できるダムと神流湖】・群馬県藤岡市。神流湖にある「下久保ダム」。・神流湖の上を渡るダム橋は、細々としており、独特な雰囲気を感じて素敵でした。・また、「下久保ダム西駐車場@群馬県藤岡市保美濃山」では、車を止めてダムと神流湖の圧巻の景色を観たり、写真を撮ったりできるので、おすすめです。・ダムの橋を渡る前に、駐車場に車を止めてサクッと見学させて頂きましたが、中々に自然を楽しめるので、ゆっくりと時間を過ごしてもよさそうですし、サクッと写真を撮って立ち去るのも、どちらもよさそうです。ありがとうございました。#群馬スポット #観光スポット #ダム #下久保ダム #神流湖 #群馬ダム #藤岡市スポット #藤岡市ダム#GunmaSpots #TouristSpots #Dam #ShimokuboDam #KannaLake #GunmaDam #FujiokaCitySpots #FujiokaCityDam
ダムの上を車で走れるが駐停車禁止なので、これは絶対守ってほしい。L字型の独特な形状を上から撮るなら城峰公園に行くべし。ダムカレーは下流にある道の駅にあった。
利根川水系神流川にある重力式コンクリートダムです。このダムは主ダムと副ダムがL字型になっている珍しい形だそうです。ダム湖は神流湖という名称です。貯水池上流部には砂利を貯める貯砂ダムを建設し貯まった砂利を建設資材などに有効活用されているとの事ダムは群馬県藤岡市と埼玉県神川町にまたがっており、南北の中央部に県境があるようです。周辺には城峯公園・三波石峡などの名所があります今回11月に訪れましたが城峯公園の冬桜が見頃でした。
利根川水系神流川に位置する多目的ダム堤高129.0mの重力式コンクリートダムとして1968年に竣工全国でも珍しいL字型のダム、堤頂長605mとコンクリートダムとしては日本一の長さを誇る。
20251014訪問。重力式コンクリートダムです。躯体がL字に直交しているかなり珍しい形をしています。隅角部の水圧はどれほどなのか。ダム天端は車両が走行できます。駐車場もダム両側に複数台用意されています。ダムカードはダム併設の管理事務所で貰いました。資料館もあり観光地の側面を感じます。近くを通りかかった際にはまた眺めたくなるような秀逸なデザインのダムでした。
いつもツーリング時に休憩で寄っています。景色、そして日本三大ダムである下久保ダムの魅力ですね!それはーーー?!日本一の堤体の長さです!
神流川に造られた多目的の重力式コンクリートダム。その堤高は129mと大きく、有効貯水量は利根川水系では最大のものらしい。しかしその一番の特徴は大きさではなく、堤体の途中にほぼ直角に曲がった『カド』がある事。途中で堤体が曲がったダム自体は他にもあったりするが、ここまでガッツリと曲がっていると、分かっていても車で通り抜ける時に結構ビックリする。ちなみにカドが造られた理由は、地形的に主ダム横の山の高さが足りなかったので、貯水が横漏れしないように隙間を埋める補助ダムを作ったという、結構合理的なもの。田舎の山中にあって景色も良く、堤体自体も見て渡って面白い。ダム好き的には一粒で何度も美味しいスポット。なお、ダムカードは管理事務所で貰える。土日でも対応していただけるのがとてもありがたい。
小さい頃からよく訪れる大好きなダムです。とても大きくて迫力があります。2018年にはダム50周年のイベントの日にエレベーターが一般開放され、ダムカードも配られてとても楽しかったです。今はかなり水が減っていますが、普段は水に沈んでいる所が見られて新たな発見があり、とても楽しめました✨
| 名前 |
下久保ダム |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0274-52-2746 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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かなり大きな風変わりな形のダム、堤上の道路を走っていると途中で直角に曲がっています。 堤上に車は停めれませんのでご注意を。南側の道路を左折した先に資料館と管理所がありダムカードを頂きました、親切丁寧なスタッフの方と少し話しましたがこの方はダム愛があふれているなと感じました! 次の予定の神水ダムへの行き方も教えてくれました。