津明神社で見る初日の出、壮観な神輿が海へ!
津明神社の特徴
小さな神社ながら、立派な境内が広がっています。
元旦の初日の出に神輿が海へ担ぎ出され、壮観です。
御祭神は大山祇命と事代主尊を祀っています。
たまたま前を通りかかって、写真を撮りました。晴れたらゆっくりお参りしたいです。
案内板によるとご祭神は大山祇命と事代主命の2柱で創建は不明です。お社は小さいながらも見事な彫刻が施されていました。境内に大黒様と恵比寿様が祀られていましたが、事代主命は恵比寿様と同一視されており、父親の大国主命は大黒様と同一視されているので、うーん、納得ですね。(◔‿◔)
小さな神社ですが立派な境内。清掃も生き届いており、地元の方に愛されているのが分かります。
御祭神は大山祇命・事代主尊。創建年代は不詳ですが、保延年間(1135-1140)大海嘯あり。三千軒もの人家悉く流失し当社の記録一切失われたが、古老の伝えによれば、四周海浪々たる波浪中津明神神山は海上に浮かぶ孤島となり明神安泰たりと伝う。元禄年間(1699-1704)、光圀の一村一社政策によって当社は無格となり廃社となる。残された神祠は昭和22年同仁保育園内に座住させられ、昭和57年地元有志により現座地に遷宮された。高浜海岸に面した高台にある社地は広くはありませんが、庭園のように丁寧に整備された境内に”いこいの場休憩所”と記された社務所兼居心地のよさそうな休憩所があり、様々な祠の数々、そして彫刻も美しき社が鎮座していらっしゃり、当社を氏子さん方がどれほど大切に尊崇されているのかが、明らかに見て取れます。元旦には、高浜海岸への神輿渡御が盛大に行われるそうです。
普段は静かな神社ですが、元旦初日の出、ここから神輿が担ぎ出され、海の中へ...なかなか壮観です。
| 名前 |
津明神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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津明神社(つみょうじんじゃ)は、JR高萩駅の南東900mほどの茨城県高萩市高浜町の海岸沿いに鎮座している神社です。由緒は不詳です。平安時代はこの辺りは高国往還の要衝「松原千軒」として繁栄していましたが、保延年間(1135〜1141年)に「大海嘯」(だいかいしょう)という干満差により海水が川を逆流する現象が発生し、周囲が海に囲まれた状況で、津明神社の神山だけが海上に浮かぶ孤島として残り、神明は安泰であったとされています。大海嘯からの復興し松原千軒の繁栄の象徴として伊豆国の三嶋大社から勧請して再興されました。元禄年間(1688~1704年)水戸藩2代藩主・徳川光圀が高国往還を山沿いに移し、神社も荒廃しました。昭和22年(1947年)戦後の神道追放により同仁保育園内に一時的に遷座されました。昭和57年(1982年)に地元有志によって現在の場所(高萩市高浜町)に正式に遷宮されました。社地は高浜海岸に面した高台にあり、地元住民によって大切に管理されています。御祭神は、大山祇命(おおやまづみのみこと:山の神)と事代主命(ことしろぬしのみこと:エビス神)の二柱です。毎年、元旦には『元旦神輿渡御(がんたんみこしとぎょ)』という奇祭が一年間の無病息災を願い開催されます。この神事は地域活性化の一環として「濱会(はまかい)」という地元住民の団体によって始められました。早朝6時に担ぎ手たちは津明神社に参拝し、鏡開きも行われてお神酒が振る舞われます。6時20分、花火の合図で2基の神輿が津明神社を出発し、高浜海岸まで300m程、堤防沿いの道路を威勢のいい掛け声とともに練り歩きます。6時40分ごろ高浜海岸に到着後、「ソイヤ!ソイヤ!」の掛け声とともに熱気を帯びた男たちが神輿を担いだまま、初日の出に向かって極寒の海に入ります。20分ほど荒波に負けず海中渡御を行って、初日の出が昇るのを見届けてから、神輿は浜へ戻ります。担ぎ手が海中を練り歩く勇壮な姿は、県内外から集まった見物客を魅了します。