蟹淵の碧色、清らかなる冒険。
蟹淵の特徴
緑に囲まれた森の中を探検気分で歩く楽しさがあります。
碧色のみの異世界が広がり、心を奪われる美しさです。
能美市指定の天然記念物として、特別な価値があります。
車を降りて,山道を標識に沿って登った。途中,傾斜のある道もあったが20分位で到着。最初は沼の左側を歩いて撮影したが,緑色をした沼に過ぎなかったが,沼の右側を回って写真を撮ると景色が水面に反射した綺麗な風景が撮影できた。フィルムカメラで撮ったので最初は気付かなかったが,現像されて来ると驚きの風景が撮影されていた。
季節は7月初旬 車を停めて25分ぐらい山道を歩きたどり着きます。山奥の秘境。たどり着いて向こう岸まで回り込むと、通常1,000m以上の高地でしか見られない「ルリイトトンボ」が水面一面に飛んでいて、とても神秘的でした。また木々の上で「モリアオガエル」の卵(白泡)があちこちにありました。
緑に囲まれた森の中をちょっとした探検気分で歩いて来ました。「化けガニ伝説」が残る神秘の池希少な動植物をこの日は見つけることができませんでした。池の周囲は200mだそうで、三分の一周くらいして戻りました。名勝天然記念物。
林道入り口からしばらく歩くとたどり着く(20代男性で10分程度)途中極小の沢がありトレッキングシューズの方が歩きやすい。4Gはもちろん通らないので圏外になる。
かなり透明感がある綺麗な場所でした。駐車場からそんなに距離はないですが、ぬかるんでたり滑りやすい箇所もあるので、シューズはちゃんと選んだほうが良いと思います。
狭い険しい登山道を登り木々のトンネルを抜けると、そこは碧色のみの異世界が広がる。神秘的な青緑の泉の色は日によって色が変わると言われ、初夏には絶滅危惧種のルリイトトンボが乱舞し、天然記念物のモリアオガエルの鳴き声、希少植物のカンガレイやヒツジグサの花が咲きみだれる聖なる領域。ここは化けガニ伝説が残る、石川県にある“蟹淵”という場所です。神秘的な碧色の世界は想像以上に素晴らしい美しさです。熊鈴は必須。
水がとても澄んでいて綺麗です。
能美市指定の天然記念物です。もうすぐモリアオガエルの季節。
とても大好き場所です。癒されます。
名前 |
蟹淵 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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高野山→揚原山→蟹淵の周回コースは見所があり、初心者にも登りやすい素晴らしい山でしたが、2022年8月の大雨で蟹淵付近の登山道が崩落しており、登山道ではない所を進まなければならない箇所があったり、渡渉が多々ある上に滑りやすい石や浮石ありで蟹淵を通過するのは大変危険です!初心者は高野山→揚原山のピストン登山をお勧めします。危険を承知で蟹淵周辺を通る場合は、細心の注意を払って登山をして下さい。