駿河湾の夕日と温泉の幸。
伊豆まつざき荘の特徴
駿河湾の美しい景色と、波の音に癒される温泉が楽しめます。
リノベーションされた清潔感あふれる館内で、心地よい滞在が実現します。
地元の食材を活かした美味しい料理が魅力の宿泊体験です。
料理が美味しい。特に海鮮。病気で摂取できないものがあり事前に連絡を入れていたのですが伝わっていなかったみたいで、当日伝えたところ作り直してもらえました。わざわざ作っていただいた心意気がとても嬉しかったです。部屋も広くオーシャンビューだったのですが窓が大きくて開放的。卓球もあります。お風呂は露天がありますが開放感があまりありません。サウナがもなし。日帰り温泉もできます。客室も風呂場も綺麗でした。、価格がリーズナブルな割に良かったです。また行きたいと思います。
リニューアルされており外装は綺麗です。館内は相応の古さを感じさせますが清掃は行き届いています。海側と陸側の部屋、当日の天気などで滞在時の印象が変わるかもしれません。食事はいろいろ工夫されていて満足感は高いです。松崎特産の桜葉を使った料理などもあり特色が感じられました。ホテルが軒並み値上げしている中で1泊2食付きでリーズナブルな価格で宿泊可能なのは頑張っているなと感じます。部屋のインテリアや館内の飾りつけ、電源コードの扱いなんかも含めて惜しいですね。もう一工夫すれば印象が変わるのにという点が複数ありました。
初めて国民宿舎の利用でしたので少し不安でしたが、部屋から見る駿河湾の景色、波の音が聞こえる温泉、バランスの良い食事、従業員の方々の心遣いでとてもリラックスできました。たまたま宿泊した日が風が強く(台風の時みたい)で、チェックアウト時にフロントの方の勧めで潮風で汚れた車を洗わせて頂けたので気持ちよく帰れました。今度は春から初夏の頃に行ってみたいと思います。
日の入りギリギリの到着になってしまったんですが、水平線に沈む夕日を堪能。温泉は掛け流し。6階大浴場からの展望はなかなか。目隠しの壁があるので、入浴しながら外は見にくいんですが、露天風呂では波音聞きながら入浴を楽しめました。泊まり客は朝9時まで深夜も入れます。夕食は伊勢海老プラン。弾力あって鮮度が感じられる伊勢海老、ちょうど良く熟成された刺身が秀逸。他の料理も高級食材ではないんですが、美味しさを引き出されており満足。朝食バイキング、品数とても多くて楽しく、地の食材たくさん使ってて、勝手ワサビ丼作って楽しめました。総じて素晴らしいコスパでした。
食事の時注文の時呼んでも来ない又常連に一人ついている又従業員に話したらあの人は月に2回来るからと言われました。ここは常連のホテルです。今日も泊まりますけど嫌だ嫌だ。
六階に、内湯と半露天風呂があり、駿河湾を一望できます。目の前は、砂浜が広がり海水浴には、持ってこいの場所です。夏場は、西日がきついですが、部屋の空調もバッチリです。釣りもできます。☺️
公共の宿 初体験。予想よりきれいで広いお部屋。お風呂も独立型、洗い場付きは嬉しい。夕食はスタンダードをお願いしてたので想像通り。当日追加で選べる料理が「さざえのお刺身」「金目鯛の煮付」の二択。でも、どちらもお昼に食べたんだ。大浴場は6F、あつ湯の浴槽を選んだけど 私には「あつ湯」ではなかった。露天風呂は正確には半露天。でも、清潔でお掃除の行き届いたお風呂でした。海側のお部屋だったので、夕日が素晴らしかった。
36年前に宿泊した時の思い出を訪ねて年末に連泊。その思い出の中に鮮明に残っていることは、①夕食後に大広間で出されたお汁粉、②それを味わいながら観た舞台上の「郷土芸能」。絣の着物に赤い前掛けでしなかやに踊るお二人の女性。指の先まで流れるような差す手引く手の繊細なその所作。その思い出も訪ねて行った今回。あの時の建物はなくなっていて見事にリニューアル。・・・今回も居心地は良し。特に大浴場は温泉かけ流しで泉質も湯加減も眺望も良く、明るく清潔で、☆5の高級宿のそれに匹敵するほどのもの。そして、その大浴場の入口にはなんとあの時の②のお二人が入った集合写真が掲げられているではありませんか!・・・私たちも若かったあの時。本当に懐かしく、何か切なく。この懐かしい貴重な写真を見られただけでも遠路を来た甲斐がありました。リーズナブルな宿泊料金。きれいでシンプルに整ったオーシャンビューの部屋、風呂よし、料理よし。皆さんこれ以上何を求めるのでしょうか。そして、スタッフの皆様、あの時もそうでした。本物のホスピタリティーのあり様は今回も変わっていませんでした。本当にいい宿です。
もと国民宿舎を町営にして再建と聞き、建物はかび臭い、古い、汚れている、と覚悟してチェックインしましたが、新築同様にリノベされていました。布団はコロナ対策のため自分でひいてくださいと言われ面喰いました。初めてだなあ。ただ、好きな時にひいて、浴後昼寝が出来るのもいいですね。下のマットも2段にしました。【お風呂】浴槽は、あつ湯とぬる湯に分かれていました。あつ湯でも私にはぬるく感じました。夕陽が売りの宿だそうですが、曇り空ではないのに、ガラスが曇りで夕陽ははっきり見えませんでした。露天へは室内からそのまま移動できますが、この時期(12月中旬)つらいですね。ヒートショックも怖いので夕陽鑑賞は諦めました。お風呂は滞在中いつでも利用可でした。【夕食】田舎料理を選択しました。いさき一匹丸ごとのお造り、きびなご、マグロ大トロ、貝類、白身もてんこ盛りでした。後は、豚肉とレンコンのミルフィーユ。もつ鍋に黒米でつくったうどんを投入するお鍋。なんか田舎料理のネーミングは当たっていないような気がします。きびなごは鹿児島県。(当地の推しとは思いますが、その割には刺し盛りのわき役で二切れ) もつ鍋は博多。もう少しご当地感を出す料理を期待していたのですが。ミカンや静岡茶を使った料理。鯵のたたきや、ナメロウといったご当地ものがあれば嬉しいですね。正直物足りなかったです。イカの三升漬けというのが、ご飯にあい、えらく美味しく食後1階の売店に走りました。売り切り寸前でした。【朝食】脂ののった鯵の干物をその場で焼くのはいいのですが、品数足りず、お味噌汁をご飯にぶっかけて頂きました。あと、お茶がほうじ茶はなあ・・・・。せっかく静岡に来たんだから、静岡茶を出してほしかった。静岡の人は当たり前のお茶なんでしょうが、甘味が強く美味しいなあといつも感じています。でも、食後にコーヒーを出してくれるのは良かったです。従業員の方は大変親切でした。WIFIは弱いなりに繋がります。テレビでBSがはいるのは良かったです。なにより海側和室からみる駿河湾の夕陽はとても綺麗でした。波の音を(窓を閉めると聞こえない)子守歌に、酔っぱらって爆睡しました。
名前 |
伊豆まつざき荘 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0558-42-0450 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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毎年激混みの河津桜を避けて南伊豆下加茂の桜見物とセットで伺いますが、やはり一番はその立地です。春先の西風がすごい時は物凄い風音ですが、部屋の窓から広がる西伊豆駿河湾の眺めは感激します。最上階の温泉のさらりとしたやや熱めの泉質、松崎の地産地消の夕朝食。町営の宿としては従業員の接客などグレード高い宿です。