草野心平と川内村の美。
かわうち草野心平記念館の特徴
草野心平と川内村の温かい絆を感じるロケーションです。
自然の力を体感できる美しい池や建物があります。
再現されたバーや展示物が見所いっぱいの素敵な空間です。
書庫の本は自由に閲覧可能です。そのため作家のサイン入りが結構あります。パンフレットには「草野心平が蔵書約3,000冊を寄贈した」とありますが、現在は約6,500冊あるそうです。建物が資料館と心平邸とに分かれているので、心平邸はフレンドリーなスタッフさんが案内してくれます。今回は時間が無かったので、次回は時間がある時じっくり行きたいです。
あたりいちめん億万ゝの錦の敷布その下のその奥に眠る蛙天からほの暖かく見つめる心。
初めての訪問。福島の紅葉スポットを探して行ってみましたが期待以上の庭園と天山文庫でした。今年はちょっと落ち葉は少ないとのことでしたが庭園と茅葺の天山文庫は草野心平の世界観として川内村で生きてました。
小学校の教科書に出てくるケルルンクックで有名な『春のうた』や『かえる』を書いた詩人。又、宮沢賢治は存命中は全くの無名だったが、賢治の死をきっかけに、数々の未発表作品を自らの全財産を投げ売って出版し、宮沢賢治を世に送り出した偉人でもあります。草野心平が天然記念物のモリアオガエルに興味を示していたのを知った川内村が平伏沼に招待したが交流の始まり。その後、名誉村民となった草野心平へ川内村が特産品の炭俵を贈呈した所、返礼としてたくさんの書物を頂き、この書庫を建てた。奇抜な造形の茅葺き屋根の家は、外観は無料で見れますが、お金を払ってでも部屋の中を見せてもらうと何故奇抜な外観がなのかに納得ができます。
「カエル」の詩人の草野新平 (1903-1988)とそのモリアオガエルの棲息する川内村との縁で築造された瀟洒な文庫兼家屋。民家風の家屋の建築設計は山本勝巳という方。庭は草野新平の肝いりで、「とにかく一つの天然の風景をそのまま庭にしたい」「庭が自分で庭をつくりたい、人間が作りたいというよりも庭が庭でいたいという、そういうものをつくりたい。庭と言うものにこっちが従うんだよ」(『作家の自伝 草野新平』)という非常に魅力的なアプローチで作庭されたもの。それは当然のことながらその見事な庭を見て終わらず、川内村の風景へと視線は溶け込んでいくことになる。文庫建設にあたっては川端康成ら16名の親交ある人々が協賛し、家屋に懸っている「天山」の額は川端康成の筆。その囲炉裏端から見る池庭は実に美しく、時には酒杯を傾けては深更から夜の白むまでに及び、往時の汪兆銘政権の顧問を務めた氏には見えた、中国とそしてアジアとの「琥珀の夜明け」がやがて池の面に見えるのではなかろうか。
コードFで立ち寄りました。こちらは、詩人草野心平氏から寄贈された本が保管されている建物だそうです。氏は、ここ川内村名誉村民であり、天山とは氏が開店した貸本屋「天山」からきたのかな⁇と考えます。ちなみに氏は、出身地いわき市においても名誉市民となってます。中までは行きませんでしたが、池があり、キノコのような建物、その建物にも本が多数ありました。メルヘン的な感じでそこだけでも楽しめそうです。ちなみに道路から急角度且つ道幅もちょっと狭いですが、いけます!慎重かつ勇気を持って進んでください(笑)
新緑がキレイな時期に行きました親切に案内して頂けるので、学の無い私にも分かりやすい。
草野心平と川内村の温かい絆、自然の力を感じるロケーション、建物や池の美、福島県が誇る文化遺産だと思います。とても感動しました。
素晴らしい空間です。アイデアが舞い降りるか、頭の中が空っぽになるか、そうさせてくれます。私だけかもしれませんがー。
| 名前 |
かわうち草野心平記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0240-38-2076 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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静寂。静かに時間が流れる異空間。自然の音と緑で五感が癒されます。ベンチに座って静かに自分の心と向き合える場所。虫が多いので、虫除けスプレー必須です。