清々しい進雄神社で心浄化。
進雄神社の特徴
進雄神社では、1000年の歴史に触れられる荘厳な社殿が魅力です。
駐車場が広く整備されており、安心して訪問できます。
現地では孔雀を鑑賞でき、神秘的な雰囲気が漂っています。
神社の清々しい雰囲気が大好き。大きくて立派で、そして御利益がありそうな神社ならなおさら理想的。境内や鎮守の森に大木がごまんとあり、自然が豊かな神社ならもう最高。この神社はズバリそんな神社だ。
進雄神社は貞観十一年(869年)に各地で疫病が蔓延していた際、時の清和天皇の詔(みことのり・天皇の命令)により尾州(現在の愛知県西部)津島神社から神様をお招きして今の場所にお祀りしたのが始まりということです。その後、神仏分離が行われ、「天王宮」と親しまれていた当神社でも「進雄神社」と名前を変えることとなったとのこと。当時の宮司が雄大に進むようと願いを込め、主祭神であるスサノオの命様を社号としたそうです。伺ったのは、3連休の最終日。雨降りそうなてんこうだったせいか、皆さん出かけている人が多いせいなのか、参拝する人は少なくごくわずかな人しかいませんでした。逆に静かでよかったです。たいていの神社では、稲荷神社が、ともにまつられていることが多いですが、この神社のお稲荷さんは本殿が立派でした。それだけ参拝者が多いということなのかもしれません。
古事記や出雲は「須佐之男・須佐能袁」、日本書紀や備後の式内社は「素戔嗚」なので、「進雄」の表記は初めて見ました。雄大に進むことを祈誓して廃仏毀釈時に改称とのこと、愛知県内に2、3同名の神社もあり、偶然の一致ではなさそうだ。社殿はその名のとおり雄々しくシック、雨の中玉村八幡宮に続いてお参りしたので余計にそう思った。
孔雀が5羽いて鑑賞することができます。御朱印帳も孔雀が描かれた美しい装丁のものです。
2023年5月の休日に訪問。一の大鳥居から参道を通ってまっすぐにお社があります。手前に、御神橋がありますが、こちらは結界で通れないとのことでした。右手には池があり、小さなお社が祀られています。社務所の奥には白い孔雀が二羽、お世話をされていました。なお、一の大鳥居脇には広い駐車場が用意されています。
駐車場はかなり台数も止められ安心です。境内末社もいくつかあり、社務所もある大きな神社です。社務所の隣の建物を通り抜けると、孔雀小屋が二つあり、白い孔雀がいます。花手水もありました。
いつも凛としたとても心地よく、大変良い気が流れている気がします🙇♂️今年も一年、お守り頂き御礼の参拝をして参りました⛩また来年もお守り頂けますよう宜しくお願い申し上げます🌅
【すさのおじんじゃ】バリアフリーでユニバーサルでキレイで広めな荘厳な神社です。語彙として適切かどうかですが、「完璧な神社」です。上州神玉巡り七社の3番目にお詣りさせていただきました。参道の中程にある区画された太鼓橋は、京都の清水寺の轟橋のように、神聖な場所に踏み入る前の区切りだろうか?日本神話の登場神名を冠した神社。なぜこの閑静な高崎の地に祀られることになったのか?次回はそれら多くのナゾにせまりつつ御詣りしようかと。ちなみにスサノオ様の家族紹介父:イザナギ 母:イザナミ姉:アマテラス 弟:ツクヨミ漫画の「NARUTO」に出てくるワードが多いですね。
数年前から鳥居の前を通っていたのですが、初めて参拝をさせて頂きました。参拝者もそこそこいて落ち着いた神社です。御朱印の頂けました。定期的に参拝に伺いたいと思います。
名前 |
進雄神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-352-1839 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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鳥居⛩️に気づかず通り過ぎてしまいそうです。駐車場広いです。神社内は意外と見応えがあります。