群馬と長野の歴史を感じる。
大笹関所跡(嬬恋村指定史跡)の特徴
大笹街道は群馬と長野を結んだ重要な街道の一つです。
寛文2年に建設された歴史ある関所の跡を訪れることができます。
昔を知ることができる案内板が設置され、のんびりとした時間が過ごせます。
何も無い駐車場だから復元された門も寂しく感じる。少なくとも屋根付きの座れる小屋が有れば、車を停めて歴史を感じることも出来るだろう。
関所の門が信州への街道の途中にあるここに移設され、往時を偲ばせる。
道路沿いに立派な門が突然現れます。駐車場5台ほどあります。移築した門、丁寧な説明看板、意外としっかりと整備した史跡です。嬬恋の郷土歴史を知るのに大切な施設です。みなさんも、ちょい寄りしてみてください。
寛文2年(1662年)、当時の沼田藩主真田伊賀守が建設した関所の跡。北国街道の脇往還にあたる信州街道(大笹街道)は、上州と信州を結ぶ代表的なルートの一つで、人々の交流や物流に大きく貢献しました。また、軍事的な面からも上野国の中では碓氷、猿ヶ京などと並ぶ重要な関所の一つとされていました。
善き処でした。
信州と江戸を最短距離で結ぶ信州街道に設けられた関所。初め沼田藩が管轄していたが、沼田藩の改易後は幕府が管轄した。現在は関所門が再現され、駐車場も整備されている。
2021年5月訪問、駐車場有り5台、トイレ無し。
鹿沢口から、上田市に行く R 406は、 長居支所迄で、通行止めです。上田市に行くのは此処から左に入りキャベツ畑の中を鳥居峠に向か いました。
昔を知ることが出来る案内板がある。
名前 |
大笹関所跡(嬬恋村指定史跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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こちらの大笹街道は群馬と長野を結ぶ大切な街道であったことの分かる関所跡です。