干潮時に渡れる 日蓮聖人着岸の地。
日蓮聖人着岸の地の特徴
干潮時に碑の場所まで渡れることが魅力的です。
日蓮聖人着岸の地は柏崎市の指定史跡です。
1274年の歴史を感じられる場所です。
着岸の地、の記念碑?記念の杭?そこへ渡れる時期や時間帯はあるのでしょうか? 何かしらの文字が書かれているのかいないのか、ちょっと気になったので。
日蓮聖人着岸の地。寺泊へ向かうはずでしたが、暴風のため柏崎の十院坊岩のある小澗(こま)に着きました。ここが日蓮着岸の地と云われています。
【柏崎市指定・史跡】昭和51年2月20日指定文永十一年三月(1274)流罪を赦された日蓮上人は、同年三月十五日寺泊につくべく佐渡を出たが、暴風にもまれて、二日後の十七日、ようやくこの十院坊岩のある小澗(こま)につくことができた。上陸一夜、ここに法華守護の三十番神を勧請された。(「柏崎市の文化財」より)
名前 |
日蓮聖人着岸の地 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

干潮のの時なら碑の場所まで渡れます。