国宝の曼陀羅絵図を体感。
本法寺の特徴
法華宗陣門流の北陸別院として歴史を感じる場所です。
国宝の曼陀羅があり、文化的価値が高いです。
龍を封じた寺としての伝説が魅力的です。
約50年ぶりの墓参りでした。杉の木が減った以外何も変わっていないと感じました。
法華経曼陀羅絵図は素晴らしい。自然豊な場所だ。
猛暑のお墓参りでした。年々暑さが増して、高齢者は大変です。
龍を封じた寺と言われていたり、国宝の曼陀羅がある。
名前 |
本法寺 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
076-454-3306 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

法華宗陣門流の北陸別院。山号は長松山。御本尊は釈迦如来と四菩薩(三宝尊と呼ばれる)。陣門流の別格寺院だけあって、本堂や寺務所は大きい。山門と鐘楼堂は飛騨の名工の手により建立された。彫刻がとても素晴らしい。収蔵庫に納められた絹本著色法華経曼荼羅図は国の重要文化財。毎年8月6日には曼荼羅図の虫干しを兼ねて「風入法要」が行われる。厨子に納められた曼荼羅図を数人のお坊さんが列をなして本堂に運び入れる光景は一見の価値あり。境内には納骨堂、また日蓮宗系の寺院に多くみられる三十番神堂(ここでは神宮という)があった。