平山頂上の絶景城。
赤丸城の特徴
登山口から15分で辿り着く、平山の頂上にある史跡です。
見晴らしが最高で、絶景を楽しめる場所です。
中山氏の居城として歴史を感じることができます。
こぶし荘側から登城しました。急な勾配の登城道ですが、竪穴古墳などもあり、手頃なハイキングコースになっていました。戦国時代の天正年間に上杉謙信の攻撃を受け落城した様です。畝状竪堀は上杉謙信の改修による可能性が高そうです。
登山口から片道15分ほどです。2020年3月現在、道は草木が生い茂ってましたが、幼稚園児でも登れるほどです。道も迷うことなく登頂できます。駐車場はありません。山頂からの眺めは最高です。
城が平山の頂上にあります。井戸の跡もありました😊登山道整備されてます。
見晴らしは最高です。
中山氏の居城。元々浅井城が本城だったと伝えられる。土塁を伴う数多くの曲輪や、大規模な堀切、「殿様池」と言われる井戸や、畝上空堀群など見所が多い。また、主郭の東直下に「城ヶ平横穴古墳」が存在する。登山道が整備されており、こぶし荘側にある案内板からはかなり急峻。どちらかというと舞谷地区の八幡社から登った方がよさそう。八幡社の参道に駐車可能。もしくは、許可を得てこぶし荘に駐車するのもよし。
名前 |
赤丸城 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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佐々成政配下中山氏などが守ってた。こぶし側から登った。登りやすいって話だったけど、足元はホースや塩ビ管でわかりやすいが季節的な問題なのか目の前見えないくらい草が生い茂っていてつらいし熊が出そうで怖かった(カモシカが飛び出てきてビビった。)途中城ヶ平横穴古墳。本丸も草だらけで殿様池はわかるけど畝状竪堀もわかりにくかった。秋以降の登城推奨。