楽しい峠道がここに!
乙見山峠の特徴
フラットなダート道で、MTBツーリングが楽しめる峠です。
長野県側はアスファルトでスムーズに登れる道があります。
冬は通行止めになるため、走行時期が限られている峠です。
やっと通れました(2023年8月5日)道はフラットなダートで、ガレや溝はなし。かなり走りやすかったです!長野側は舗装されてる区域は落石すらないコンディション。未舗装の部分も普通乗用車で問題なく走行可能でした。新潟側は、例の日陰でいつもドロドロだった区域が、真新しいコンクリートで簡易舗装されていてスルスル走れました。その他の区域もフラットなダートでコンディション最高でした!
2021年9月にMTBで新潟県妙高側から長野県北安雲郡側に抜ける時に通りました。長い未舗装の林道を登った先にあるトンネルが県境になります。オフロード、ハイキングのメッカで車、バイクの行き来がかなり多かったです。トンネル付近は霧が濃くほぼ前が見えない状態でした(ФωФ)「松尾峠」とも呼ぶようです。
ツーリング中に通過しました。自分は大型オフロードバイクで来てしまったので、自分の技量では結構大変でした!ツーリングマップルにある通り基本フラットダートですが、新潟県側は砂利が多く、峠の上りクネクネ道になるにつれ、この砂利にタイヤを取られて大変でした。峠を越えて長野県側になると砂利は無くなりますが、土、場合によっては泥のダートで、ガードレール等は無く、展望が開けるだけに尚更ここでスリップして落ちたら…などと考えてしまいました。しかし長野県側のダートはごく短く、すぐに舗装路になります正直眺望を楽しむ余裕がありませんでしたが、もう一台所有のセローであれば余裕を持って走れる楽しい道だと思いました。実際対向車でプロボックスもプリウス!も走っていましたし、難易度はずいぶん低い方でしょう。ただ初心者の腕試しには山奥すぎるのでおすすめしません。
乙見山峠はちょうど県境であり県によって道路の状況が違います長野県側アスファルトの区間が長く割とスムーズに登っていけます。峠付近から土の道に変わりますが問題なく走っていけます。注意する点は排水の為の大きな堀っただけの側溝があり落ちると抜け出せないと思われるのでよそ見せずに進みましょう新潟県側砂利道がメインの長い道です砂利なので車での走行は少しストレス、ところどころ穴もあいていて軽めの悪路ですかね定期的にコンクリかアスファルトになる区間がありますがほぼ砂利道です景観としては峠頂上付近にちょっとだけ景色のいいところがあります新潟県側は乙見湖が少し見えて山を見渡す感じ長野県側は原生林が広がるような山の雄々しい感じが楽しめると思いますがそれ以外はほぼ森の中を通過するのであまり見どころはないかも知れませんね新潟県側は通り抜け不可の看板立っていますがこれは長野県側の整備が終わってない、または確認出来ていないからなのですが、事前に長野県が前日に通行可能になっていたのを道路マップに確認しているので通過できました。県が違うと連携してやりとりしてない感じなのでこんなことになっている模様です。県の道路整備状況サイトにも長野県側は完了しましたが新潟県側は整備が終わってない可能性があるのでそっちで確認してって書いてあったので…たぶん気になるのはどのタイプの車で行けるか?の問もある思うので答えますが普通の車で問題なくいけます草木が茂っていてボディは傷がつく可能性もあるかもしれませんが通常の車なら走行は至って問題ありせん。
冬にロックされます。(原文)冬季閉鎖中.
楽しい峠道です。オフロードバイクや軽トラやジムニーで行くのがおすすめです。
日本一走れる時期が短いと言われ、通行止めも頻繁。でも、ツーリングには欠かせないルートだと思います。妙高高原に向かう景色は、最高ですよ。
1985年7月に自転車で小谷側から越えました。未舗装の林道で、Googleマップでは記載されていませんがトンネルが抜けています。トンネル入口の標高は約1510mです。
名前 |
乙見山峠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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10年程前に訪れました。自転車の場合は自力で登坂するよりも妙高高原駅から笹ヶ峰牧場行きのバスに輪行した方が効率的です。今も道路状況は変わらないと思いますがダート、セメント舗装でロードバイクは不向きです。長野県側に下ったら白馬界隈の駅まで走るのが良いでしょう。