明治41年創立、淡島神社の御分霊。
淡島神社の特徴
明治41年に創建された歴史ある神社です。
和歌山県の淡島神社の御分霊を祀っています。
小さな丘全体が敷地となっている独特の景観です。
小さな丘全体が敷地になっているようです。丘の頂に祠があり、ちょっとした散歩向きです。森の木の手入れが十分にはできていない印象ですが、却って神々しい感じがしました。
名前 |
淡島神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
〒329-2735 栃木県那須塩原市太夫塚6丁目233−19 |
評価 |
3.3 |
周辺のオススメ

創立 明治41年(1908)和歌山県の淡島神社より御分霊を勧請して創建。社由緒 太夫塚6丁目233番地に約1.5ha(私有地)の標高265.7mの小高い丘があり、丘上には朱色の社殿がある。ご神体は奉斎淡島神社大神璽で太夫塚開墾のため入植した人々の信心により明治41年(1908)5月2日、家内安全・子孫繁栄・農業の守護神として建立された。開拓のため入植した人たちが、家内安全、子孫繁栄そして農作物の豊穣を祈願したとされています。 かつて大和製糸工場が操業していたころ、女工たちがお参りし、切り髪や針・指ぬき・櫛・針箱を供えたりしたそうです。例祭の3月3日には、針供養が行われます。今日でも3月3日には、祭旗を立てて地権者2名が祭事を行っている。三等三角点が有ります。