783年の歴史を感じる医王山。
永福寺の特徴
医王山の歴史を感じる、783年創建の仏教寺院です。
江戸初期に移転し、長い歴史の魅力が光ります。
五番町交差点南西側に位置し、アクセスも良好です。
創建は783年と古く、現在の場所には江戸初期に移転してきたようです。富山大空襲で焼失し、現在の少し変わった外観の本堂が再建されました。
”五番町”交差点の南西側に有ります。
名前 |
永福寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-423-1848 |
住所 |
〒930-0055 富山県富山市梅沢町3丁目1−10 松寺永福寺 |
HP | |
評価 |
3.0 |
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真宗大谷派で山号は医王山。「えいふくじ」とは読まず、「ようふくじ」と読む。かつて鎌倉にあった永福寺と同じ読みです。783年、真言宗の聖護寺として医王山中にて創建。1471年に当時の住持(住職)、寂浄が浄土真宗に改宗したことで、蓮如が聖護寺を松寺と改め才川七村(現南砺市福光地域)に移転した。16世紀末には前田利長が越中の総録所触頭に指定し、富山城下へ移転させたとされる。現在のモダンな本堂(当寺では精舎と呼ぶ)は富山大空襲で前の本堂が焼けたため再建されたもの。