坂戸山で絶景と歴史探訪!
坂戸城跡の特徴
坂戸城跡は包囲に耐えた北条氏の歴史的遺構です。
山頂からの眺めは息を呑む美しさで、特に雲海が見られます。
登山道は整備されており、多くのハイキング客で賑わっています。
夏の暑~い日に登ったら 説明板🪧に載ってる曲輪は草刈りされてた👏麓の屋敷群も綺麗だった👌竪堀群♪は..ヤブで見ることすら難しい状態😅たくさんある段郭♪や切岸♪は場所によってよく見える主郭周辺石垣♪は草に埋もれてた😂堀切♪が たくさんあるけど遊歩道で埋まってたり 猛ヤブで隠れてたりで見にくいモノが多い気がする😓眺めは最高です🤠ヤッホー登り口前の駐車場は朝早くに いっぱいになってた🅿️🈵少し北側の駐車場は空いてた🅿️🈳たくさんの人とすれ違う 人気の登山コースなんですね😲ヤブを掻き分ける城跡マニアは いなかった... (自分以外🤭)標高634m、登城口前🅿️の標高170m
信長の野望でも沼田城から坂戸城攻め込む時は難儀してましたが、大変な山城で縄張りも雄大です。簡単には攻め落とせそうもありません。整備が着々と進んでいて愛されている城である事がわかります。石垣できたらまた来たいです。
大事な私の整いスポット。尾根伝いに一気に登る634mは往復1時間ちょっとですが、なかなかの負荷です。山頂の景色と風に毎回癒されます。ジョギング程度の軽装で気楽に登れて、ちょうど良い負荷と達成感を味わえます。週末の9時過ぎはけっこう混みますので、平日または早朝がオススメです。
2023年5月中旬の平日10時頃到着。すでに登山口手前の第一駐車場が満車でちょっと離れた第2駐車場に停めましたが、我々が登山口に行ったら3台ほど空いてました。う〜ちょっと待てば良かったか。登城には上り城坂コース、下り薬師尾根コースを利用しました。城坂コースは4合目〜6合目の登りがキツイです。尾根コースは8合目〜頂上の登りがエラそうでした。ほとんどの方は尾根コースを利用していました。
登山口駐車場はほぼ満車 やはり人気があるようです。登りは城坂コース。つづら折りと階段が続きますが登りやすいです。紅葉は少し見頃より早めですがきれいでした。約70分で頂上に。ここからの眺めはなかなかです。湯沢から魚野川に沿って堀之内まで見渡せます。ここに城を作った意味も解ります。下りは薬師尾根コース。その名の通り尾根沿いなので眺めは抜群。ただし階段がとてもきれいに整備してあるのですが、一段の落差がかなり大きいので膝に自信のない方に下りはきついかも。45分で駐車場に到着。低山の割に眺めが楽しめるので再訪ありです。
(゚Д゚)登山道がきれいに整備されていて、登りやすくていい山ですね。眺望も素晴らしい。2022-9-26
標高633メートルの坂戸山の山頂を中心に築かれた山城。駐車場も3つあり、登城路も階段が敷かれ歩き安くなっています。本丸跡には富士権現の社が祭られ郭や堀切もしっかり残っています。これぞ山城と言える場所です。本丸跡からは魚沼盆地を見下ろす景勝地です。
坂戸山に登ると紅葉が見頃、朝は雲海が結構見られます。
坂戸城(さかどじょう)は、新潟県南魚沼市に存在した大規模な日本の城(山城)。坂戸山山頂(標高634メートル)に本丸、麓に平時の住居跡の遺構が見られ、魚野川をはさんで、三国街道を見下ろす交通上の要地に位置する。上田長尾氏ゆかりの城として知られており、長尾政景や上杉景勝の居城として名高い。上杉謙信の姉仙桃院の嫁ぎ先でもある。御館の乱を制して景勝が春日山城主になると、父が政景の家臣であった樋口兼続(のちの直江兼続)をはじめとする「上田衆」が景勝の直臣団を構成するようになり、同時に、坂戸城は、春日山城の有力な支城として領国経営の重要拠点となった。兼続も坂戸城主に任じられている。のちに上杉景勝が会津へ移され、かわって堀氏が越後に入ると、堀直寄が坂戸城主を務めたことで知られる。
名前 |
坂戸城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
025-773-6610 |
住所 |
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HP |
https://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/kanko/docs/4127.html |
評価 |
4.4 |
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御館の乱にて北条氏の包囲に耐えたとされる城麓の屋敷跡の石垣と虎口が残されていた山頂までは直射日光のあたる坂をひたすら登ることになるのであまり暑くない日だが結構きつかったので夏の登山は相当危険だと思われる実城からの眺めは大変よくハイキング客も多山頂も遺構が残されていた山頂の北側の主水郭も是非まわりたい。