旧陸羽街道の神社巡り。
境の明神(陸奥側)の特徴
福島県と栃木県の県境に位置する神社が並んでいます。
陸羽街道沿いにあるため、歴史的な背景を感じられます。
旅の安全を祈願するための信仰の対象となっています。
国境に二社が並立して存在する旅する人々によって道中安全の神として信仰の対象になった(案内板より抜粋)訪問日:2022/8/19
以前から気になっており、やっと訪れることができました。福島県白河市と栃木県那須町の県境に並列するように明神があり、とても神秘的な場所でした。特に福島県白河市側の明神は木造の建物が現存しており、石の灯篭もあります。白河小峰城や南湖公園も良い場所ですが、この場所も訪れてみて、損はない場所です。福島県白河市側及び栃木県那須町側のどちらにも駐車場があり、車を駐車して訪れることができます。ただし、案内の看板が道中になく、いきなり駐車場の看板がでてくるため、通り過ぎてしまわないようにと車の通行量が多いので写真を撮影する際には注意が必要です。
ナビは全然違うところへ案内されました。周辺に見当たらなくて少し車を走らせて探してみたけど辿りつけなかったので、諦めて帰ろうとしたら、たまたま帰り道の途中に(^_^;)結果オーライでしたけど。神社の雰囲気はとても好きです(*^^*)
福島県と栃木県の県境にあって、県境を挟んでそれぞれの県側に境の明神があります。福島県側に駐車場があります。
ここもはじめて寄ってみました。苔むした境内が風情をかもしだしていました。
県境を挟んで二つの神社さまが並んでいます。
境の明神にパーキングがあり止めたらマップがあったので寄りました。なにか神々しい感ぢでしっかりお祈りしてきました。
旧陸羽街道の県境にあります。県道ですが狭いし通行量もあります。那須側に移動される方は気を付けてください。駐車場は那須町側に1箇所あります。公衆トイレは見当たりませんでした。
奥州への玄関口です。歴史も深く、建造物も立派です。御神輿なども奉納してありました。
名前 |
境の明神(陸奥側) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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夏の甲子園で話題となった白河の関とは対照的に、訪れる人も少ないようです。芭蕉と曽良が通ったこの場所、旧奥州街道は、大型トラックの往来も多く、下野側の明神との徒歩移動には注意が必要です。峠のカーブで、見通しが悪くなっています。陸奥側の明神の北側に、舗装された駐車場があります。