富山市の歴史が楽しめる模擬天守。
富山市郷土博物館の特徴
富山城跡に建つ復興模擬天守で、展示内容が充実しています。
四季折々の風景が楽しめる城址公園とお堀の景観が美しいです。
富山の戦国時代から江戸時代までの歴史が分かりやすく学べます。
北陸中心の歴史に関して展示されていて、教科書やドラマなどで観る歴史観と違う切り口でみれて、中々面白かったです。
城の横の木にサギが巣を作っていて、大きなサギがたくさんいました。なかなか見れない光景で良かったです。公園が美しくてゆったりしていてとても癒されました。遊具の無料貸し出しもあったりして子供を連れてくるのも良さそうです。
富山城は”富山市郷土博物館”です。滝廉太郎が荒城の月を詠んだ場所と期待して向かったのですが普通の城\u0026博物館でした。場内からの展望も高さが無いため富岩運河環水公園に劣ります。ここは歴史博物館です。場外の松川茶屋で滝廉太郎資料で荒城の月を忍びました。
正直復元のお城であっても期待はしました。天守までの階段は年配者にお勧めできない。景観も大したことがない。館内の郷土愛は感じるものの、展示するものがパネル文字説明で、第三者目線で説明してないので地元の歴史に詳しくない観光客としては理解しづらかった。
歴代の城主と歴史背景などわかりやすく展示。武田信玄や上杉謙信、豊臣秀吉の書状写真も展示されていました。この日は富山駅特別展を開催していての歴史展示されていました。
2022/5/15に訪問。お城の中が「富山市郷土博物館」になっていて、天守が展望台になっています。入館料は210円です。富山城の歴史がよく分かる展示でした。富山城の城主は上杉謙信と武田信玄との間の勢力争いの中でたびたび変わります。やっと前田利長に落ち着いたと思った矢先、大火によって城は焼失します。結局、利長は富山城を再建せず、高岡に城を築いて移ってしまい、城は1615年に廃城となりました。実際、富山には武家屋敷や町屋など、城下町としての面影はあまり無く、薬売りに代表される商人の街という印象が強いです。
模擬天守だからエレベーターも自動ドアもあるので、建物にあまり価値はない。中身の資料は、城の築造が神保氏と、ゲームでは上杉謙信のヤラレ役でパットしない。前田氏時代から見どころか?といえば、地元の大名でもないからそうでもない。ただ、前田氏どんなに子供作ったんだよ。というのが資料でびっくりしたかな。
富山駅から徒歩10分程度の市内にある復興建築。戦後の復興建築として作った城みたいです(だから中は普通にエレベータあります)小ぢんまりとしていて期待しすぎていると少しガッカリするかも。でも、中は富山城に関する歴史的資料が多く閲覧でき値段も210円と凄い安いです。資料は富山城の成り立ちから上杉〜佐々、前田に至る等細かく説明されているため戦国時代が好きな人は結構楽しめます。コスパ考えると中々良いところと振り返ります。
野面積みの石垣を見れて感動しました🎶駐車場は城門みたいな入口の市営駐車場を使用しました。外に馬がいてエサやりも出来ます。花壇も周りにあってのどかな公園となっています。お花と一緒にお城🏯と写真を🎶
名前 |
富山市郷土博物館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-432-7911 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

お城の姿をした博物館です。展示はパネル中心で、郷土史を読んで回るイメージです。日本語のみの解説で、海外から来られた方は困惑されておりました。日本史に詳しい方は、より富山について理解が深まると思います。教養程度の知識しかなければ、少し理解が難しいと思います。