趣ある富岩運河の閘門。
牛島閘門の特徴
歳月を経た趣深い色合いの閘門が魅力的です。
富岩運河といたち川の間に位置する歴史的スポットです。
木製の閘門で船に乗りながら利用できる特異な体験ができます。
こちらの閘門、近年使われなくて少しくたびれた印象。登録文化財なので、もう少し綺麗にしてほしいなぁと思います。
良。中島閘門と同タイプでやはり堅牢かつメカニカルな仕組みは同時代の蒸気機関車や製鉄所にも通じる格好良さがあるのですがこちらは史跡。やはり中島閘門と比べると破れや朽ちを感じます。
歳月を経て趣のある色合いになった閘門がいいですね。パナマ運河みたいな方式で水かさが上下するところをいつか見てみたいです。
水道局…って、Googleマップに載らないのか?選択肢に上がって来ないなあ~
富岩運河と上流のいたち川との間に作られた閘門です。一応稼働可能とのことなのですが、現在はほとんど使われていません。閘門体験したい方は下流の中島閘門をどうぞ。
木製というのは凄いよね❗
富岩運河といたち川の間にある閘門。昭和9年に作られたそうです。いたち川と富岩運河は高低差65cmで、川舟を通すときに、高低差を吸収するためにある。ちなみに、いたち川の水面の方が高い。国登録有形文化財です。
船に乗りながら水門に入れます。珍しい場所です。
古老の河道閘口。
名前 |
牛島閘門 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.toyama.toyama.jp/kensetsubu/kensetsuseisakuka/nakajimakomon.html |
評価 |
3.9 |
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不思議!昔の人は偉いな〜こんなの造れるなんて。見ていても美しい富岩運河環水公園の富山美術館寄りにあります。