懐かしい風景、音楽の宝庫。
大崎市民会館の特徴
田舎にある懐かしい雰囲気の建物で、来場者に親しまれています。
各座席の段差が高く、遠くからでも見やすいホール設計です。
世良公則のアコースティックライブが楽しめる、魅力的な音楽空間です。
椅子の間隔が狭く長時間腰掛けていると脚が痛くなる。トイレも古くさい。
だいぶ古いですね。
35年前のまこと幼稚園 日本一のお遊戯会会場で初訪問。先日、確定申告で、再訪。歴史の重みを感じました。昨今のスクラップビルド!宮城県も 耐震基準が守れるのであれば、大事に使って行こうよ🎵
素敵なホールです。
コンサートや、発表会、成人式など利用されてます。今は、コロナ影響で、あまり、利用されてないように感じでいます。
中ホールカビ臭い。
大ホールは座席数902席と比較的小さめだが、各座席の段差が高く、奥行が短くなっているようだ。それゆえ「お客さんが近い。皆がこちら側に迫ってくるようだ。盛り上がりが物凄く伝わってくる。」と世良公則も絶賛。客席側からは、前席の人の頭に邪魔されずに舞台がよく見える。ちなにみ自分がライブに行ったことがある大ホールの座席数をみると、イズミティー21が1450席、東京エレクトロンホール宮城(旧宮城県民会館)が1590席、仙台サンプラザホールが2054席となっている。
大崎市民会館(旧古川市民会館)は、昭和41(1966)年竣功、武基雄の設計。市民会館の外観の特徴ともなっているのが、外側の4つの三角形の構造物と、それによってつられている大ホールの屋根である。屋根は四方から引っ張られる形で構造的に安定し、少ない材料で合理的な構造となっている。丹下健三作の国立代々木競技場と並ぶ、吊り構造の傑作である。設計を担当した武基雄は、早稲田大学教授。門下に菊竹清訓などがいる。今は無いが、仙台市公会堂のコンペで一等を取り、丹下健三のライバルとも言われた。市民会館は、古いとか狭いとか言われるが、モダニズム建築の傑作として再評価と後世への保存が望まれる。
眺めがよく 楽しかった。
名前 |
大崎市民会館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0229-22-2649 |
住所 |
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評価 |
3.3 |
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初めて訪問しましたが、田舎にある懐かしい感じの建物です。座席がかなりの傾斜で登り降り怖かった。