掛川の静庭で歴史を感じる。
松ヶ岡(旧山﨑家住宅)の特徴
江戸から明治にかけての歴史ある主屋を見学でき、貴重な体験ができます。
明治天皇が宿泊された由緒ある建物で、地域の文化財としての価値があります。
逆川沿いの遊歩道があり、朝の散歩や庭園の散策がとても心地よいです。
松ヶ岡の横を流れる逆川に沿って遊歩道になっており、朝の散歩に最適です。
母屋の改修工事は完了しましたが、門の改修工事の為、いつもよりも駐車場が狭くなっています。猛暑でも、思っていた通り家の中は、涼しいです。
修復中でした。秋は紅葉が綺麗そうでした。また行きたいです。掛川城からでも歩けないことはないかな、という距離でした。窓から見える景色が足場なのは、今だけの特別なのかなーと思うと、修復中に行くのも楽しいです。無料で公開されているのはありがたいですが、お金を取って修復にあててもいいと思いました。※写真ですが、縦長のはボヤケてしまいます…土間三和土体験に参加してきました。
家族3人で訪れました管理人の方が建物の歴史の話をしてくれましたまた近々、建物の開放日に行きます。
松ヶ岡は、江戸時代後期に油商で財産を築いた山﨑家の住宅で、今は掛川市に寄贈され、修復工事が進んでいます✨ 先月のこと、1856年に築造された主屋の修復工事が終わり、一般公開されたため、見学させてもらいました👓 この主屋は、明治時代には明治天皇の行在所ともなっており、随所に優れた建築技術を見ることができました😊また、山﨑家は名家であり、4代目『山﨑万右衛門』は掛川藩校『教養館』設立に援助したり、八代目の『山﨑千三郎』は初代掛川町長となり掛川銀行創設に尽力したりと地域社会の発展に貢献しています。
改修中も好きな方なら楽しめます。
こういう文化財があるというのは掛川市の懐の深さを感じる。庭は荒れ果て、屋根は朽ちかけているが地域の方々がボランティアで清掃してるという。
公開日が限られてますので、下調べを行なってから行くのをおすすめします。
ふろいところですが、おもしろいです。🤗😀🤗🤗
名前 |
松ヶ岡(旧山﨑家住宅) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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江戸から明治の建物で、庭園や修復工事が終了した主屋内を見られ、かまぼこ型天井など特徴ある造りとなってましたが、長屋門は工事中で見られませんでした。