絶景と静けさ、さくだり観音堂。
左下り観音(会津三十三観音札所)の特徴
左下り観音の観音堂は、福島県の文化財に指定された貴重な古い建物です。
清水寺を彷彿とさせる懸造りの建築様式が目を引きます。
観音堂への急な坂道は、体力を必要とするハイキングが楽しめる魅力があります。
伺った日✾2024.08.24🍀伺う際はスニーカー等で動きやすい靴が良いです👟観音堂までの道中少し登ります駐車場は一応ありますが、バイク🏍等は登り下りは厳しいと思いますので、初手の看板の所の脇に倒れないよう停めた方が良いかなと思います😊観音堂はトラロープがかかってある場所もあり危険な場所への侵入はしない方が良いです😊初めて伺いましたが凄く静かな場所で、街が眺める素敵な場所でした✨高いところが苦手な方は下から見上げるのも凄い👏と思うかと( ˊᵕˋ )💭洞窟に小さなお地蔵さん達が何体も居ました🍀手を合わせさせて頂きました🙏お地蔵さん達が居る先には空が…毎日高いところから眺めているんだなぁ…と🥹観音堂に行く途中にどんぐりも落ちていたので1つ拾いお地蔵さんの所に置いておきました😊5円玉も添えて🍀今回は夏という季節に来ましたが、秋🍁や冬はどんな感じだろう…と感じてました🌸🌻🍂❄古い建造物になりますが、しばらく見れなくなる事は無いかとは思いますが…来れて良かったと思いました😊
2024 7/7に訪問。集落から少し離れた山の中に左下り観音堂はあります。狭い道ですが、ほぼ車で行けます🚗駐車場から少しキツイ未舗装の坂道を歩きます。建物は結構ガタきてました💦見る価値は充分に有ると思います😃
会津三十三観音霊場の参拝でお伺いしました。左下山観音寺といい臨済宗妙心寺派のお寺で、県道の参拝口から山道を六百メートル程登った先に観音堂があります。御本尊は聖観世音菩薩になります。天長七年に徳一大師が建立したといわれますが、弘法大師が建立したともいわれています。観音堂は山の中腹にある岩を切り開き構築した見事な懸造りの建物で、三層閣で五間四面、高さ四丈ハ尺東向きで廻り縁があります。当初の堂宇は、修験道の入行に先立って籠る行堂として建てられたと推測されています、延文三年(1358年)には葦名家の家臣である冨田将監祐義により修復がなされています。観音堂の中には本尊の他に通称「頸無観世音」と呼ばれる石像の秘仏が安置されています。
こんな場所があるとは知りませんでした。冬に訪問しましたが、冬の間には誰も来ないらしく、獣の足跡だけの雪道を登って行くのが結構怖かったです。素晴らしい雰囲気と、素晴らしい景色、オススメです。
Googleでは駐車場から徒歩2分とありましたが、かなりの急な傾斜で石もゴロゴロな道なので足腰に自信がない方は厳しいかもです。とてもとても2分では着きませんでした(p_-)山道を頑張って登っていくと突然回廊が現れ、それはそれは見事でした。苦労して登ってきてよかった!という気持ちになりました。ただ建物がかなり古いためギシギシと音が鳴り大人が上がると床が抜けそうなため、ビビリな私たちは誰も回廊には行きませんでした…
左下り(さくだり)観音堂会津美里町にある福島県の文化財にも指定されている観音堂です。会津三十三観音の第21番札所にもなっております。入り口が分かりづらいですが道路わきの標識や看板などを注視すれば見逃すことはないと思います。※入り口周辺はリンゴ園が多いのでリンゴ園が見えてきたら車の速度を減速したほうがよいです駐車場は入口奥に数台分設けられています。※駐車場には管理人さんが常駐する小屋がありますが訪れたときは無人でした駐車場から観音堂までは坂道を登ります。足腰が弱い方向けに無料の杖が貸し出されています。境道を登ると視界が一気に開けお目当ての観音堂がすぐ目の前に急峻な岩肌に張り付くように建立された観音堂は柱の色がかなり色褪せておりこれだけでも年代ものであることが窺い知れます。建立は江戸時代というのですから保存状態がいいだけに驚かされます。お堂は三層構造になっていて上層階までは階段で登ります。この階段がどこか頼りないと言いますか体重を掛けたら折れてしまいそうで不安な気持ちに駆られました。上層階の回廊部には落下防止のため禍々しく規制線が張られています。床が抜ける恐れがあるため回廊部には出ないようにとの掲示物まで掲げられています。撮影に夢中になり過ぎて落下しないよう最大の注意が必要かとこれだけの物を拝観料など無しに見学できるのですから本当にありがたい。感謝の気持ちとばかりにお賽銭を少々。上層階から感じる雰囲気は京都の清水寺に通じるものがありました。
県道脇駐車場ではなく、上のPまで車でいけます。駐車場より徒歩10分。見上げれば、回廊は京都の清水寺のよう。案内板には、石像の秘仏が安置され、別に頸無(くびなし)観音と呼ばれている。ごく小さい柱(三寸)が隠されており、この柱を見つけた人に幸福をもたらすといわれている。何体かそれらしいのがあるけど、どれなのかは不明。自分でこれがそうだと思いこめればそれでいい。
清水寺のような懸造りの建築様式で、観音堂の整然とした見た目に見惚れてしまいました。写真撮影月 令和2年10月。
幸せの3寸柱が建物のどこかに隠されているらしいです。見つけると幸せになれるパワースポットです。
名前 |
左下り観音(会津三十三観音札所) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0242-56-4882 |
住所 |
〒969-6131 福島県大沼郡会津美里町大石字東左下り1173 |
HP | |
評価 |
4.4 |
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宗教は興味がないので、観光地としての評価になります。駐車場は2箇所あり、いずれも舗装されています。バイクも安心です。駐車場は無料で簡易トイレがありますが、自販機はありません。会津若松の方から来ると、上の方まで上がっていけますが、そこからは徒歩10分掛からないくらいの、軽い山登りになります。本殿はあまり整備されていないのでしょう、ちょっと怖いですね。柵には寄りかからないようにとの注意書きがありました。小さい京都の清水寺です。舞台からの眺めは良く、市内が見渡せました。しかし古の民は、よくこんなところに開創したものだと感心します。