岩手の偉人を身近に感じよう。
盛岡市先人記念館の特徴
盛岡の偉人、新渡戸稲造や米内光政を紹介する歴史的な施設です。
地下の資料室で様々な貴重な資料に出会える貴重な空間です。
昭和天皇から賜った米内光政の硯を見学できる展示が魅力です。
7月4日に訪問。写真は1階の新渡戸稲造ブースに常設の短冊(写真撮影可) 2階では「墨で語る書家」企画展示(期間R6/6/22〜9/1)を拝見。1世紀前に盛岡で活躍した書家・篆刻家3人が紹介されており大変勉強になりました。この他にも石川啄木など岩手の偉人が多数紹介されています。
タモリステーションで盛岡を緊急取材してるTVを見て、紹介はされなかったけどここは日本人に是非見に行って欲しいです。5年前の画像ですが…
2024.3.22の訪問。4館共通入館券(650円)で見学しました。盛岡ゆかりの各界の先駆者の資料が展示されていて偉業を知ることができます。館内は撮影が禁止となっています。
最初、場所が分からず、その辺りを走り回りました!ドライブのデートもいいかな?やっと、見つけたときは、着いたわと言う感動でした!その日は、どこを走っても、雨だったので、大変なところもありました!たまには、相合い傘もいいかな!盛岡には、たくさんの偉人達がいらっしゃったのね!知らない方達もたくさん居て、勉強させられました!楽しかった!
米内光政に昭和帝が下賜された硯を観に参りました。終戦直後、最後の別れの挨拶に訪れた米内に、昭和帝は直前まで使われていた硯を自らの手で包み、米内に手渡されたそうです。硯にはその時のまま乾いた墨の跡が…。昭和帝と米内の想い、二人の間の絆が感じられました。観に来て良かったです(´;ω;`)
盛岡出身の先人達の功績がわかるぞ。ここから美術館までの道は桜の名所じゃ。春におとすれるとよい。
岩手の歴史と先人を知るにはうってつけの場所❕是非、一度は行ってみて下さい‼️
新渡戸稲造、米内光政、金田一京助の三名を中心に、県内の先人について学ぶことができる施設。丁寧な展示で分かりやすい。情報量が多いので、ゆっくり見学するなら時間を多めに取っておくといいかもしれません。
地下の資料室を使わせてもらうと様々な貴重な資料に出会えます。
名前 |
盛岡市先人記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
019-659-3338 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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美術館の帰りに寄ってみました。歴史好きの方は面白いと思う。