桜の大木と洲羽神社。
松川諏訪神社の特徴
松川諏訪神社の扁額には洲羽神社と刻まれているので注目してください。
そびえ立つ桜の大木が美しく、季節ごとに異なる魅力を楽しめます。
古事記にも登場する科野の洲羽との関わりを感じられる神社です。
扁額には「洲羽神社」とあります。すわと読めますが、どうしてそう書き換えたんでしょう?
検索していたら、どなたかのブログに『古事記』に「科野の洲羽」(しなののすわ)と。「信濃の諏訪」のことらしい。でも、私が直接、古事記にあたったわけではないので、あてになりません。この辺りに、4号国道(JR松川駅の東側に移る前は、こちらが国道だった)を挟んで、お寺や神社がたくさんあった。幼いとき、夜、観音様?巡りをした記憶がある。ロープ?に提灯を等間隔で下げて渡した道を、皆でお参りしていった。かすかな記憶で、たしかなことは言えないが。おとなになって記憶しているのは、8月23日か24日の夜のお祭り。諏訪神社の境内にお店がたくさん出て、ステージではアトラクションがあった。関西では、8月23日夜から24日朝にかけて地蔵盆があります。各地区の辻のお地蔵さんに子どもたちがお参りして、おとなたちから、お菓子の袋詰めをいただくのです。色々な形のお祭りがありますね。
名前 |
松川諏訪神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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諏訪神社巡りやっぱり良いね桜の大木が気になりました次はハルかな。