琴似の屯田兵村で、歴史を感じる。
琴似屯田兵村兵屋跡の特徴
琴似屯田兵村は明治7年に建設された貴重な歴史的建物です。
古い兵屋が移築復元されており、屯田兵の生活が学べます。
ひっそりとした住宅街に位置し、静かな雰囲気で訪問できます。
今から40年前に一度だけ訪れた事があります。中学生の時に社会見学で行きました。今もあるとは思いませんでした。懐かしいです。古い建物を見ると屯田兵の活躍の苦労が思い出します。懐かしいです。いつか思い出の場所をめぐる事が出来たらと思います。
北海道の歴史に触れる事が出来て良い体験でした。ありがとうございます♪(●´ω`●)
琴似屯田兵村は正式には「屯田兵第一大隊第一中隊」といい、明治7(1874)年に208戸建設された兵屋のうちのひとつで「第133号兵屋」が移築復元されて昭和57(1982)年に国の史跡に指定された。畑や土地は当時のまま残っているたいへん貴重な史跡である。屯田兵は明治7(1874)年に制度が設けられて北海道の警備と開拓に従事した兵士と部隊で、西南戦争、日清戦争、日露戦争に従軍した。明治37(1904)年に屯田兵は廃止された。
かつて宮城県にあった亘理藩からの屯田兵村の跡で札幌市内では最も歴史があります。建物は当時のままの空気が流れているようで、長い雪の季節に来ると苦労が一層しのばれます。
札幌市内にある歴史的建造物のひとつで屯田兵の苦労が忍ばれます。コロナの影響で現在は入場できません。
当時の建物と史料があり、開拓の歴史を知ることができます。地下鉄琴似駅から歩いて数分、こんな所に? と少し驚きます。札幌・北海道各地の屯田兵のことも触れてあって、それらをハシゴしても楽しいかと思いました。A national historic site to know the history and lifestyle of Tondenhei farmer-soldiers.It's very close to Kotoni subway station. Some captions are described also in English.
道内の屯田兵に関する資料館などは、結構回りましたが、綺麗に保存されて、畑もいまだに使われているのは珍しい。当時の器具などは無造作に置かれている感じですが、実際に入り口のドアや格子窓を手で触って動かせるのも珍しいのではないでしょうか。管理人に質問するのも良し。さすが琴似です。
当時の建物を再現した家屋が良かったです。
ただかつての屯田兵の小さな住居跡が一戸あるだけなのですが、きれいにされていてるし住居跡の中に靴を脱いで入れます。無料。駐車場はありませんが隣にTIMESのコイン駐車場があります。
名前 |
琴似屯田兵村兵屋跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
011-621-1988 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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先日初めて訪ねました。建物は年季も再現された見事なレプリカで、裏には畑が再現されています❗😳当該兵屋のレプリカを作れる職人は道内をおらず、道外から職人を招いて築いた・・・と警備員さんが教えて下さいました。警備員さんが親切な方で有り難かったです。次回は家族で伺います。警備員さん、ありがとうございました❗🙏