袋井の源義経伝説、観福寺で巡る。
観福寺の特徴
延暦12年創建の歴史深い寺院で、由緒あるお寺です。
聖観世音菩薩を本尊とし、延命地蔵菩薩を奉納しています。
袋井市に位置し、東海道のへそ寺として知られています。
観福寺(かんぷくじ)所在地 袋井市袋井186-1宗 派 曹洞宗山 号 袋井山(ていせいざん)寺 号 観福寺別 名 へそ寺御本尊 聖観世音菩薩一姫•福地蔵霊場 第二十八番札所札所本尊 延命地蔵菩薩訪問日 2024/5/18寺の創建は、延暦12年(793年)に天台法華宗の寺院として開かれたのが始まりと伝わります。現在の東海道、袋井宿の基となった鎌倉街道六十二宿「袋井駅次」が設けられた「此の地に井有仁に篤」(このちに、いありてなさけにあつし)と人の情と母と子の縁、絆でもあり観音様のお膝元でもありました。天正15年2月、徳川家の存亡に関わる大難を救った旗本「坂部正定」が、この寺で亡くなり天正17年(1589年)可睡斎の称号を戴いた「仙麟等膳大和尚」を迎え、正定の供養と、曹洞宗観福寺初代住職として葵の紋を拝領し、東海道を往来する公家•大小名の参詣を受けました。江戸から数えて二十七番目、京都から数えて二十七番となるど真ん中の宿のお寺です。本堂裏には、元和2年(1616年)、近郷に悪戯する白狐を懲らしめ、改心、服従せしめた豊川稲荷の御姉上「上茶吉尼神天様」が祀られ、以来、白狐が茶吉尼天様を背に乗せ信仰、信心の厚い家々を巡り「家内安全」「商売繁盛」「五穀豊穣」の願いを撒き叶えて下さると伝わります。
ここには寄ってません、近くのバス停を時時利用するのでいつも時間がなく寄った事は有りません、今度近くに言ったときは覗いて見ますので今回は何も情報は有りません、御勘弁。
檀家です‼️
東海道のへそ寺ですよ。
名前 |
観福寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0538-42-4050 |
住所 |
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評価 |
3.5 |
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今川了俊墓所の海蔵寺から袋井駅に戻る手前観福寺訪問、駅から歩いて10分位由緒あるお寺で脇本尊は源頼朝の母の持仏ですが源義経に関する狐忠信の伝説もあるとか、また旗本坂部正定も関わったのですが説明板が隠れているのでまた訂正します。