元町の蔵で味わう、和の癒し。
茶房 無垢里の特徴
趣のある蔵を改装した喫茶店で落ち着いた空間が広がる。
魅力的な元町の環境と歴史的建造物が楽しめる。
季節ごとに変わるランチメニューも魅力的で美味しい。
開店が11時からになってきました。ケーキセットを頂いました。紅茶はとても香りが良かったです。チーズケーキもくどすぎず好きなお味でした。意外と中に入ると狭いのですぐに満席になりそうでした。
少し時間が出来たのでお茶をしようと思い伺いました。お抹茶だけ頂きましたが、どのメニューも美味しそうでした。お店の中はノスタルジックな雰囲気でとても落ち着けました。次回はもう少しゆっくり、食事もして過ごしたいと思います。
田舎しるこが食べたくて訪問、メニューを見ておでんとおにぎり、めんこい田舎しるこ、紅茶のセットを注文しました。おでんは出汁でじっくり時間をかけて煮たと思われる上品な味わい、おにぎりの具は上質な鮭でした。田舎しるこのお餅の焼き加減が良くて、小豆はふっくら、飽きない甘さです。丁寧な仕事を感じる料理、甘味でした。店内は昭和初期くらいにタイムスリップしたかのよう。優しい雰囲気のお二人のお店の方、穏やかな洋楽で癒やされました。ぜひ、また行きたいです。
由緒ある古民家のカフェです。宿が近くだったので、ふらりと訪問しました。ゆったりくつろげる空間で、昭和の造りの中にアンティークと言える素敵な小物たちが飾られていて、まるでタイムスリップしたような感覚になりました。オーナーのご家族はここに住まわれており、過去のオーナーのことなど、いろいろと教えてくれます。結構有名な方もいましたね。知りたい方は、実際に行って、聞いてみてください。喜んで教えてくださると思います。場所柄、元町散策に疲れた時などに、ちょっとひと休みしてみてはいかがでしょうか。
イギリス領事館から公会堂へ向かう途中にある相馬邸の向かいにある古民家の喫茶店。開いているのかどうかはよくわからないが、家の前に灯籠が置いてあると、開店中のようです。座卓が1つと、2つの部屋がある。食事はトーストセットと素麺セット。お店の方は高齢の奥さんです。観光地の古民家喫茶店にしては、飲み物、食事は良心的なお値段だと思います。
港に向かって高台からいくつもの坂道のある函館で、日和坂と呼ばれる坂からは港を見てお天気を伺うのに最適と言われた坂名と伺いました。その坂道から旧相馬邸の斜向いに当たる場所に茶房無垢里がありました。私達夫婦にとっては旅行も3日目。この日は暖かで気温18℃坂道から季節外れの入道雲もみえます。元町を歩き喉が乾いて蔵のカフェの小窓に目が行きました。古い蔵の漆喰に目が行き、珍しい窓を覆うようにガラス窓がありました。その稀有な窓を数枚撮影してから立ち寄らせていいただきました。古民家が残されている地域でこの無垢里さんは明治24年築ということを看板から知りました。季節外れな暖かさに汗をかき、コーヒーフロートを注文し、大きなテーブルで頂きました。足が楽な座椅子と畳と、古道具、趣味の良い作りと、苦味の爽やかなアイスコーヒーを楽しませていただきました。すっかり落ち着いた頃、お店の方にディスクオルゴールの音を聞かせていただきました。素敵な音色でした。また伺いたい茶房です。撮影2021/10/26
蔵を改修した喫茶店古道具やレトロなものが並ぶ店内はいい雰囲気席数が少ないので混むかもしれないがゆっくりできていい。
坂の上の、蔵を改修した静かなカフェ。和菓子もケーキも、両方楽しめる。こじんまりと、隠れ家のようなステキな場所。
お店はひっきりなしにお客さんが訪れていて忙しそうです。引き戸を開けるとただ今用意に少しお時間を頂きます。との事。外にいた男性にこちらにかけてお待ち下さいと椅子をすすめていただき待つ事しばし。建物も調度品も趣がありセンスよく明治から昭和の函館の歴史を感じられる店内はとても落ち着きます。お店の方もお上品。なんて気持ちのいい場所なんだろうと思いました。ケーキセットを注文。本日はガトーショコラとの事でした。器も一々素敵。一口いただいた瞬間口いっぱいに広がるアーモンドプードルの風味がたまらなく美味しかったです。紅茶もいい香り。今度はランチをいただきに来たいです。ご馳走さまでした。
名前 |
茶房 無垢里 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0138-26-1292 |
住所 |
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評価 |
4.5 |
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人気の元町で赴きのある蔵付き住宅な外観で落ち着いた雰囲気で、靴を脱いで上がり、上がり元に小さな1部屋と蔵の室内に3テーブルとカウンター。御汁粉セットとチーズケーキのセットを食べ、どちらも美味しくまた是非行きたいお店でした。