多賀城の歴史を体感する旅。
東北歴史博物館の特徴
東北の歴史を多様な展示で学べる、特にモダンな設計が魅力です。
国府多賀城駅近くの立地で、アクセスの良さと大型駐車場が完備されています。
散策できる小道や古民家もあり、歴史を感じながら楽しい時間を過ごせる場所です。
モダンで立派な博物館です。常設展は東北の歴史が楽しく学べます。今回は特別展の和食を見に行きました。展示の中で、水の硬度は日本の地域によってかなり違いがある事には驚きました。そしてその硬度の違いは料理にも影響すると。出汁、味噌、野菜、和食といっても展示内容は幅広く、とても興味深い内容でした。若い方の来館が多く見られた気がします。
いま、東北歴史博物館では、特別展で、和食について展示発表しています!とても勉強になります!小学生の子供さんがいる方は、是非ともいってもらいたいですね!親子で、食についてみてほしいです!クイズのように記入しながら、学習できますので、すごくためになりますよ!実際、私もやってみました!とても良かったです!
多賀城1300年の歴史を感じる、とても充実した展示で、広大な敷地に、古民家や史跡巡り遊歩道も整備されています。仙石線の多賀城駅から歩くのがとても楽しかった。
広いエントランスのシンプルな建物。企画展の行われていないタイミングでの訪問です。駅のすぐ前にありますがアプローチがけっこう長いです。こちらは県立なんですかね?展示物のほとんどが模造品という事でした。説明文も少なくあっさりしていて物足りない感じ。コインロッカーは100円でお金が返ってくるタイプ。入らない荷物は受付で預かってくれます。2階は子ども博物館となっているようですね。
シルクロード展の特別展示の時に行きました。特別展はかなり混んでました。建物はキレイで食事をするところやキッチンカーも複数台来ていたりします。池が見えるテラス席でいただけたりするのも良かったです。常設展の展示物も説明が細かくされていたり、近くで展示物が見れるのも良かったです。そこまで広くはないですが時代ごとに見ていくと結構な時間楽しめました。駐車場は通常だけだとそこまで停められませんが、すぐ横に臨時の駐車場もあるので便利です。また、駅からも近いみたいなのでアクセスは良いと思います。
多賀城にこんな立派な美術館があったなんて知りませんでした!これからもっと色んな展示をして宮城県の名所になっても不思議では無い位素敵な場所でした。ただ、夕方5時閉館厳守の様で、もう少しゆっくり見させて欲しかったなぁ。
東北地方の歴史をかいつまんで解説する博物館です。ここでしかお目にかかれないお宝はなく、遠路はるばる訪れるほどのとがった魅力はありません。内容は散漫で、展示の方向性が不明確なため記憶に残りません。陸奥国府が置かれ、多賀城跡と多賀城碑が近くにある立地を活かして、古代史に絞った展示にしたほうが見ごたえは増したように思えますが、展示内容を見るに、近くにお住まいの方が広く浅く学習するための施設として整備されているようです。
今回は企画展のために来ました。交通アクセスとしては東北本線の『国府多賀城駅』を降りてすぐの場所にあるので、圧倒的に電車でのアクセスが便利であると思います(当然、自動車の駐車場もあるのかとは思いますが、私は「車で来よう」と考えることもしなかったくらい、電車がいいと思いました)。常設展の内容としては、古代(縄文時代)から現代よりちょっと前(昭和30年代くらい?)までの歴史が、様々なオブジェクトを通じて知ることができました。一通りの展示物を眺めながら歩いていくと、自然とその時代の雰囲気を想像して楽しむことができるので、とても興味深いところでした。時々によって変わる企画展もすごく面白いので、また来てみたいと思います。
東北の歴史を先史から現代まで広く学べる。常設展だけでも十分堪能出来るが、エミシの時代や奥州藤原氏三代や戦国時代などは東北各地の特化した博物館や史跡を併せて訪れ理解を深めればより効果的となる。観光客だけでなく就職・進学・転勤等で住むことになった東北ビギナーにも早々の訪問をオススメする。
名前 |
東北歴史博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
022-368-0106 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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通常の観覧料は一般 460円、高校生までは無料なので良心的かなと。特別展の場合には 1500円と一気に上がるので注意。常設展はガラガラでしたが、特別展はかなりの盛況ぶりでした。今回のテーマの「和食」が終わりに近づいているからなのでしょうか。ちなみに、和食はユネスコの無形文化遺産にも登録されています。和食の食文化や人々の知恵について興味深く勉強することができました。3階の子ども歴史館ではさまざまな体験が無料でできるので、親も子も良い経験になると思います。