秋保のこけし体験、楽しさ満点!
秋保工芸の里の特徴
こけしの絵付け体験が魅力的な工房が集まっています。
秋保温泉街から近く、アクセスしやすい絶好のスポットです。
様々な木工芸に触れられる体験ができる隠れた名所です。
こけし店で良い買い物ができました。こけしの絵付け体験も人気のようです。家具、木工店も魅力的。里全体では半数ほどの店が閉まっていて寂しさも感じました。店主の高齢化も原因だそうです。
こけしをお土産に買いたくて、宿泊ホテルより歩いて目指しました。地図では近い?感じでしたが思いの外、遠かったです。帰りはバスの時間に合わせ、ホテル近くまで戻れて良かったです。何軒かお店はありましたが、気になっていた玩愚庵こけし屋さんへ。そちらのミニこけしがなんとも可愛くて、お一人様2個までと制限があったので、タイプの違うのを、うちにお迎えしました。後にネットでいろいろと検索したら、鈴木明工人のこけしは大変人気があると知りました。今回、実際に店舗に行くことが出来たのは、何か縁を感じました。すっかりと私も、こけしの魅力に魅せられてしまいました。
1月の日曜日に訪問しました。雪が積もっていて、車をどこに停めたらよいか一瞬迷いました。広い敷地を囲むように、10軒ほど?の工房ショップがありますが、半数ほどはお休みでした。開いていたのはこけし店と、木工のお店です。木工のお店で、お店の方と温かい会話を楽しみ、こけし店の1つで、こけしの絵付けをしました。1時間半ほど楽しむことができました。
土日に行きましたが、お店が開いてなかっです。人がいない、、、間違った?と思いましたが、合ってました。開けた場所ではあるので、15分位は歩いて散歩はできます!
佐藤こけしさんでこけしの絵付けをさせて貰いました。子供がとても喜び、とても良い旅行の思い出の品が出来ました。とても親切にして頂き有難う御座いました。平日だったせいか、工芸の里自体は静かな感じでした。トイレも有りますので近くを通る時は是非立ち寄ってみて下さい。
開いている工房は土地の広さから考えると少ないですが、しっかりとした工房で色んな体験ができるようになっています。
不定休で営業しているか行かないとわからない、多分数年後には後継者もいなくて消えていく施設なんでしょうね。税金を無駄遣いして失敗した一例ですね。
木工芸が多い。こけしだけじゃなくて、ろくろ挽きの食器を作っている工房もあって興味深いです。やはりお店の人(作った人?)とお話をするのが楽しい。、
隠れた名所と思っています。木製の箸や器を探しに寄ってしまう場所。ここで売っている菜箸が個人的に超オススメの逸品!軽くてすごく使いやすいのです。2022年8月訪問時は3組セットでお買い得なものもありました。ただ、時期によってはないこともあるかもしれません…手作り品につき在庫切れにはご注意ください。まな板も木目が美しく軽いものがありました!サイズもコンパクトなものもあったので、キャンプへ使うのに持っていったらぴったりそう。次回はこちらをゲットしたいと思います。お店によってはこけし絵付け体験や箸作り体験もあるようです。
名前 |
秋保工芸の里 |
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ジャンル |
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電話番号 |
022-398-2673 |
住所 |
〒982-0241 宮城県仙台市太白区秋保町湯元上原54−20 |
HP | |
評価 |
3.4 |
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一番端のこけし作り体験のお店のおっちゃんがめっちや話好きでおもしろかったです36年に「なるよわ」と仙台弁で言っておられました全体にひなびた印象になっているのはもったいないです押し売りされないので秋保大滝訪問の際はぜひ見学して下さい楽しかったです。