無料で見られるミール宇宙ステーション。
ミール展示館の特徴
苫小牧市科学センターと繋がっており、訪問時は空いていましたよ。
宇宙船ソユーズや旧ソ連製のミールを間近で見られる貴重な体験ができます。
JR苫小牧駅から徒歩圏内で、無料見学できる展示が充実しています。
苫小牧市科学センターと繋がっています。どちらも無料で見応えありますが個人的には、こちらの方が面白かったと思います。ミールの中のトイレやベッド、宇宙食なども展示されてました。あとトイレは科学センターよりこちらの方が綺麗でした。
休日に訪問❗️空いていてゆっくりと見ることができました。さらにミールの隣にある科学館❓も無料とは、苫小牧市凄いです。さらに本物があるのはここだけとゆう事で(レプリカではない)機体は迫力ありました〜展示館にいる方のミールに関しての秘話なども面白くまた行きたいなと感じる所でした。
宇宙船ソユーズ展示物あり迫力満点、宇宙ステーシヨンミ-ルの中に入れ(・・;) すごさ(☉。☉)!です。入館無料の博物館、親切丁寧で記念写真撮っていただき感謝です。近くに観光スポット海の駅プラットみなと市場、美術博物館あり親子で楽しめます。何処も公園綺麗に掃除管理されてます。交通アクセス良好、美しい景色街並みです。(✯ᴗ✯)
予備機の本物です。 無料で観られます。ミールの存在は、30年前に遠巻きに見て知ってました、でも当時の少年にはそれだけのことでした。 年月を経て重みを感じる感性が養われると全くの別物に見えるから不思議なものです。余談ですけれど、一年前に札幌青少年科学館で開催された、ハヤブサ2の展示も観に行きました。 中年の機械好きなおじさんの好奇心をかき立てるには十分なものでした。でも、ここでの好奇心はもう1段階かき立てられます。 宇宙船の硬いところと軟いところを舐めるように見学出来ます。 大きいし、触れるし、写真撮れる。 それと、ISSのリアルタイムな動画もディスプレイで見せてくれました。 大気圏外の大きくも小さいもう一つの世界。 宇宙が身近に感じられます。施設の方はとても親切で、記念写真も撮ってくれました。 JAXAの新聞も貰いました。苫小牧市役所の西側、苫小牧の隠れた穴場です。目印は屋外のSL。
見学無料。ソビエト連邦時代に打ち上げられた長期滞在可能な宇宙ステーションの一部の実際に使用可能な予備機として作られた宇宙船をそのままの状態で展示してあり、連結部のなどを至近距離からつぶさに観察したり船内に入ることもできて、非常に面白い経験だった。
ソ連のミール宇宙ステーションの実機予備機。その開発に携わりソ連の宇宙少年団の代表を務めた故セレブロフ宇宙飛行士を偲び訪れました故人の著作によるとミールの配電盤パネルは人間工学的に配慮された配置に設計したそう。後に宇宙飛行士試験では配置に関するテストも出題され、難なく回答し且つ試験官より詳しくてビックリされたとのエピソードがありました。
苫小牧市科学センターの一部の施設となっています。ミールはソビエト連邦によって1986年2月19日に打ち上げられ、2001年3月23日まで使われた宇宙ステーションであり、こちらで展示されているのは宇宙ステーションのユニット(モジュール)の一部である「クバント1」の予備機(Wiki調べ)。コストコ見たいな倉庫にどーん!とモジュールがまるごと鎮座しています。倉庫の各通路には色々なポスターが貼っており、「宇宙に連れて行ったカエルの背骨の変化の実験結果」や実際にミールでご活躍した方々がこちらに訪れてのコメントなどなど多数。「以前ミールで働いていており、実家に帰ってきたような気分だ」的なコメントにはなんとなく嬉しくなりました。色々な宇宙食の展示もしていました。モジュール内を実際入って見学することができます。このモジュールの役割としては「休憩室」「食糧庫」「ドッキングステーション」「発電システム」であり、それぞれを見学できます。いずれも宇宙という環境で生活するために必要な設備だと考えられるのですが、総合的な感想としては、「機械仕掛けのばあちゃん家」「使っている設備の雰囲気はPanasonicではなくNational。片足松下に突っ込んでいる」。太陽光パネルもところどころ滲みが出て歴史の重さを感じました。「ロケット発射して誤作動でヤバい場所に墜落する場合の自爆実験」に使用されるユニットと、その動作実験結果の成れの果ても展示されています、多分そんな感じの展示もありました。苫小牧市でその実験をやっていたそうな。見た目はサビサビで牛舎の傍に置いておいても違和感全くない感じ。「JAXA」のロケットの模型展示物セットもありました。小樽市総合博物館にも全く同じ様なものがありました。なんかジェットエンジンくんとロケットエンジンくんのパワーは違うんだぜ!的な可愛いイラストとかまんま一緒。ばら撒いてるな。
平日午後訪問だったこともあり、ゆっくり見学出来ました。札幌方面からのバスで苫小牧駅より手前の「市役所前」下車。
旧ソ連製宇宙ステーション「ミール」の実物予備機が展示されています。大きなもので、近くで見ると迫力があります。中に入ることもできます。館内には関連する資料も展示されており、こちらも興味深く見ることができます。
名前 |
ミール展示館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0144-33-9158 |
住所 |
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HP |
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kagaku/mir/tenjikan/about.html |
評価 |
4.5 |
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宇宙への興味を沸かせてくれる!記念写真用のボード、新しくされていた。係りの方が積極的に写真を撮ってくれたり説明してくれてありがたい!しかも入場無料!