太宰治の小説舞台、白い八重桜。
観瀾山公園の特徴
白い八重桜が美しく咲き誇る、絶好のお花見スポットです。
国道280号線からの急な石段が入口、丘の上に広がる風景が魅力的です。
太宰治の小説『津軽』にも登場する、歴史ある蟹田台場跡地として注目です。
白い八重桜が咲いていました!太宰治がお花見をしたのは5月13日、2023年7月には観瀾山命名100周年記念になります!
国道280号線から急な石段を上って行くとありました。太宰治の文学碑まで行きました。そこからの陸奥湾の眺めがきれいでした。蟹田港が間近に見えます。
むつ湾一望。太宰治の文学碑。一度お出かけ下さい。
訪れた際にはヒッソリとしていました。駐車場迄の道が少し分かり難いです。😅少し迷った果てに辿り着くことが出来ました。上り坂は狭く、曲がりくねっているので対向車には注意が必要です。結構手入れは行き届いていると思います。この日は思いっきり風が強く枯葉が沢山落ちてました。雨が降った後なのか遊歩道が滑り易かった。
津軽藩の蟹田台場があった場所です。大正時代に久邇宮から「観瀾山」の名を賜り観瀾山公園に。眼下に陸奥湾を一望出来ます。観光地として有名じゃないですが、お勧めです。無料駐車場あります。
太宰治ファンの必見の地、小説津軽でお花見をした場所です。佐藤春夫の筆で、かれは人を喜ばせるのが何よりも好きであったと書かれた太宰治文学碑がありますが、そのときに太宰が座った石で作られたそうです。
眼下に港が見える公園です。
名前 |
観瀾山公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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丘の上にある公園です。碑がたくさんありますが大したものはありません。むつ湾フェリー乗り場がきれいに見えます。