寛永2年創祀!
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ご祭神:誉田別命ご由緒:寛永2年(1625年)の創祀と伝えられ,旧戸井町内最古の神社であり,この頃からこの地域に和人が定住するようになったことを示す証拠となっている。
名前 |
小安八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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小安八幡神社(おやすはちまんじんじゃ)は北海道函館市小安町469番地にある神社で御祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと) 。例祭日は8月15日。戸井町史には「小安八幡神社の草創」は、寛永2年(1625)と伝えられ、小安村の草創もこの地域の中では最も古く発展していたとみられます。小安(おやす)の地名由来はアイヌ語の「オヤウシイ、オヤウシ<o-ya-us-i>(川尻に・網が・ある・もの(川))川尻の漁場」が転訛したものです。境内には東宮殿下行啓記念碑(明治44年8月建立)[東宮殿下とは後の大正天皇のこと]があり、大正狛犬(大正10年8月建立)は、何処かで見たことがあると思ったら、銭亀八幡神社の狛犬に似ています。拝殿には本坪鈴は無く賽銭箱も見当たらず投入口もありません。隣にはH27.3に廃止になった函館市小安東会館があります。無人のお社のため御朱印は戴けませんが、一応本務社の宮川神社にも聞いたところやっぱり無しでした。