銅鐸と歴史が響く地。
浜松市姫街道と銅鐸の歴史民俗資料館の特徴
入場無料で、井伊谷宮とセットで訪れやすい博物館です。
展示では本物の銅鐸や浜名湖の歴史が学べる貴重な体験ができます。
1階は地域の民俗や産業、2階では銅鐸や姫街道の歴史が詳しく展示されています。
井伊谷宮とセットで(土)に訪問。駐車場は10台くらい。銅鐸見に来る人がいるようで6台停まってましたが、お寺さんとも共用だったようで法事の方々でした。このジャンルあるあるの貸切りでした✨1階は民俗資料館で銅鐸は2階に。同じ県内でも銅鐸が見つかっているのは県西部の浜松のみ。銅鐸文化圏の最東端とも言われています。荒神谷のように多くはありませんが一定のエリアで集中的に出土。埋め方も横向き/斜面。出雲系の十字刻みがあったかどうかは忘れて見てきませんでした。静岡県西部は牛頭天王を奉る箇所が多く牛頭天王と習合される出雲/素戔嗚尊との繋りも感じます。遠州天竜川の源流も素戔嗚尊の婿である大国主の御子神/建御名方命の諏訪湖に辿り着きます。それよりも気になって仕方なかった💨1階フロアにも2体の首なし地蔵🧥ただでさえ不気味🏮だったのに2階へ上がるも再度2体の首なしブロンズ像🧥ヒョエ〰️!🚴💨2000年前に起きた南海トラフ地震。各地の津波堆積物の調査では近世では最大。津波も場所によっては最大100メートルだったと言われています。ワタクシ小さい頃から何度も巨大津波の夢を見てるので素直に信じます。前世コレで○○🕊️したようなリアルな夢!津波って色んな物を根こそぎ巻き込むので真っ黒い壁になってます。なので近くまで来ると太陽光すら遮るので真っ暗になるんですよね、、「銅鐸と津波」を検索すると色々出てきます。興味ある方は調べてみては⁉️
引佐地区の歴史民俗について展示されている資料館。二階には発掘された銅鐸も展示されている。入館無料で利用できる。
本物の銅鐸が五つも展示されていて良かった。マニアックな場所なので日曜日なのに貸し切り状態、落ち着いて見学できます。🅿️あり、入館無料、月曜日休館。隣の細江神社参拝と併せて行くのがお勧めです。弥生時代なので相当古い遺物になりますね。古墳時代の埴輪や銅鏡などよりさらに数百年前の銅鐸が五つも展示されているのは中々ないんじゃないかな。古代史好きの方にお勧めです。
静岡県浜松市、細江公園の南あたりにあります。フロアはそこそこの広さで2階にも展示室があります。主に近隣で盛んだった、畳の材料のい草から畳に加工される途中の工程に使われる道具などの展示と、浜名湖での漁に使われた船や道具、2階には近隣で発掘された銅鐸などが展示されていました。ドラマのこともあって三方原周辺に関する写真の展示もありました。駐車場はあります。駐輪場についてはよくわかりません。道順はわかりやすいとは言いにくいです。
浜名湖における畳表産業の歴史、姫街道の歴史が学べました。資料館の方が丁寧に説明してくださり楽しかったです。外観や内観からはとても人がいるのか!?と感じでしたが5.6名いました。
休みでした、銅鐸公園と合わせてまた来たいです。
入館料無料。1階は藺草(いぐさ)を使った畳表織り機、浜名湖でのボラの囲目網漁(かくめあみりょう)に使う道具類など、2階には姫街道の様子が分かる絵図、遠州地区で出土した銅鐸等の展示がある。ここを訪ねて初めて知ったのは、明応地震(1498年)、宝永地震(1707年)による津波がこの地区まで甚大な被害を及ぼしたという点。津波による塩害のため稲が育たず、代わりにい草を植え、それが畳表の産地として「大谷表」「浜名表」として有名となったとは知らなかった。どおりで、幼い頃の記憶では、この辺りに畳屋が多くあったような気がする。なお宝永地震津波の塩害で困っていた領民に琉球藺の育成を奨励し住民を救った、当時の領主近藤縫殿助随公(ぬいのすけもちゆき)は隣りにある細江神社の一角に祀られている。
1階は浜名湖周辺の江戸から昭和に掛けての産業( 藺草栽培と漁業 )に関する展示、2階には銅鐸と地域のジオラマが展示されています。年配のスタッフの方が丁寧に説明して下さり、また来館者からの質問にも分かりやすく答えて下さいます。小さな資料館ですが、学びがあります。入館は無料でした。
細江の歴史が解る 民俗資料館です 一階は 民俗資料館らしい農具や漁具があり 2階には細江町と姫街道の歴史がわかる資料は陳列されてます 職員の方も親切で丁寧に教えてくれました 入場料も無料ですので行くには価値があると思います。
名前 |
浜松市姫街道と銅鐸の歴史民俗資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
053-523-1456 |
住所 |
〒431-1305 静岡県浜松市浜名区細江町気賀1015−1 |
HP |
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hamahaku/09annex/hakubut03.html |
評価 |
3.7 |
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入場無料です。一階は近代の産業、二階は銅鐸などが展示されていました。親切な学芸員さん(?)がいろいろ教えてくれました。畳表の編み機が興味深かったです。シダの葉っぱでエビがとれるというのも初耳でした。やってみたい!。