駐車場完備、薄衣城へ軽やかに!
薄衣城の特徴
駐車できるスペースから登城口までの道程が心地よく感じられます。
薄衣城は中世日本の歴史を感じる貴重な史跡です。
千葉胤堅が下向した地としての歴史的背景が魅力です。
薄衣城(うすぎぬじょう)は、現在の岩手県一関市川崎町(旧川崎村)薄衣にあたる陸奥国磐井郡薄衣荘に所在した中世の日本の城。別名・葛丸城。一関市指定史跡[1]。
越前国大野郡鳥田城を居城としていた千葉胤堅は、建長4年(1252)に陸奥国栗原郡の地を賜り陸奥国に下向した。当初は磐井郡薄衣荘に居住したが、建長5年(1253)に薄衣城を築いて居城とした。その後、千葉清村は暦応2年(1339)、葛西高清に敗北し葛西氏に臣従した。後に千葉氏は薄衣氏を名乗った。
名前 |
薄衣城 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.ichinoseki.iwate.jp/index.cfm/18,11160,87,187,html |
評価 |
2.9 |
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案内板のある所に駐車できるスペースがあり、少し歩くと登城口がある。主郭、2郭は広く眺望が良い。夏場でもあり3郭、4郭は見えなかった。