松尾芭蕉も訪れた、夫婦岩の静寂。
出羽二見の特徴
松尾芭蕉が俳句を詠んだ歴史ある場所です。
夫婦岩に掛かる注連縄が印象的なスポットです。
波の音が心地よい、景観の良い岸壁です。
夫婦岩と呼ばれ、2つの岩を結ぶ注連縄が掛けられています。十六羅漢を見た後歩いて見に行ってみました。下に降りる道みたいなところがありましたが、急でとても行けるような感じではありませんでした。上から眺めるだけにとどめておきました。5月中旬頃、8月中旬頃に出羽二見の間に夕陽が沈む日が数日あるらしく、見た人にいいことが起きるという言い伝えもあるそうです。
急な階段は葉が生い茂っていたので歩道から眺めるだけにしました😊波の音がいいですね✨
Apr'21.2021 通りがかりに画像撮影。自身が幼い頃は、国道7号は今のような立派なバイパスが無く、ここの難所を潜り抜けてようやく「おお、酒田だ山形県だ(正確には遊佐)!」と到達感味わったものだった。今でもわざと旧道を通ると、道の危うさとイカつい黒マツ群の樹形とに、しみじみと感じ入ってしまう。以下転載海に浮かぶ二つの並んだ岩に注連縄が張られ、伊勢の二見浦(ふたみがうら)になぞらえて出羽二見と呼ばれています。この注連縄は、漁師が海上の安全を祈願してつけていました。現在は山形県漁協吹浦支部で管理しています。5月と8月頃に出羽二見の間に夕陽が沈みます。そのため多くのカメラマンが撮影に訪れます。絶景であるとともに、見た人にいいことが起きるという言い伝えもあります。
海風が気持ちよい岸壁から参拝できます。三重県伊勢市にある二見興玉神社の夫婦岩の『出羽ver』のため、『出羽二見』と呼ばれているようです😊。二年ほど前に伊勢の夫婦岩に参拝したので写真を添付しときます(くらべてみてください(笑))😄✋。「二見(フタミ)」という地名は「倭姫命(ヤマトヒメノミコト)」が二見興玉神社から見た風景の美しさに2度振り向いたことからついたと言われています、出羽から見る日本海もキレイなので思わず2度、振り返ってしまいますね😄✨。※車でお越しの際は、駐車場がありませんので北側にある『十六羅漢 駐車場』に停めると便利です(駐車場には御手洗いもありますので)。ちょっと路肩駐車する際は、松尾芭蕉の句碑が場所の目印です😌(気をつけて駐停車しましょう)。
降りるときやや足元が急ですが、とても雰囲気がある素敵なところでした。十六羅漢岩を訪れたらぜひここも寄りましょう。オススメです。
上の道路から見下ろす感じで見ました。出羽二見と、いうらしいのですが・・別名、夫婦岩とも言うようです。すぐ側には、駐車場がないので、十六羅漢の駐車場に車をおいて、歩いて数分のところにあります。上の道路の、歩道部分が、劣化により、通行禁止になっており、車道を歩かないと行けないので、ちょっと不便な感じがしましたが、十六羅漢に行ったついでに、見に行っても良いのでは?と、思います。引き潮の時は、もう少し近くに行けるようですが、私は引き潮の時に行ったことがないので、よく解りません。
十六羅漢さんに降りたついでに廻りました。見て出羽二見の意味が判明。伊勢の二見興玉神社の夫婦岩の出羽版なのでした。こちらからだと陸続きで海に浮かぶ二見の夫婦岩感は薄かったです。満潮時だと足元が海中になるのかな??対岸の漁港の桟橋からだと5・8月頃夫婦岩の間に落ちる夕陽が見えるようですよ。
海に面した景観の良い場所です。近くに駐車場がないので、十六羅漢の駐車場に駐めて歩いて行くのが一番良いと思います。但し、国道の脇の歩道も古くなって危険で歩行が禁止されているところもあり、以前程ではないものの、車道を歩くには車も通るので十分注意する必要があります。
名前 |
出羽二見 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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松尾芭蕉が俳句を詠んでいました。ここから吹浦漁港のほうをみると、防波堤に何重も囲まれる様子がよく見えます。2023/10/13 訪問。