徳川家康ゆかりのお祭り!
松尾神社の特徴
浜松市内でも最古級の格式が高い神社です。
徳川家康公から頂いた鞘が一般公開される予定です。
本殿の前に置かれた狛犬は非常に印象的です。
6月11日に徳川家康公から頂いた鞘が一般公開されるそうです。
浜松市内でも最古級の神社で、「まつのおじんじゃ」と読み、規模は小さいながらも静岡県神社五等級で旧郷社と格式が高く由緒正しい神社です。中央主神として、大山咋神、厳島姫神、および徳川家康公を祀ります。御相殿には、白髭神(猿田彦命)、大国主神、素戔嗚尊等八柱を祀ります。また境内社として、天満宮、稲荷神社、津島神社、愛宕社、祖霊社が鎮座しています。歴史は1300年以上前にまで遡り、奈良時代初期の和銅年間に創建された「浜松神社」が前身であるとされています。浜松神社は浜松の惣鎮守として産土神である白髭神(猿田彦命)を祀っていました。室町時代の明徳年間、松尾信濃守が浜松城主として入城する際、松尾諸神を勧請しました。室町時代末期の1577年に徳川家康が引間城を改築する際、浜松城内の松尾諸神を合祀し、新たに「松尾神社」として現在の地に移して浜松城の祈願所としました。これを期に徳川家の紋章である「三つ葉葵」を使用することが許されました。ちなみに京都嵐山に鎮座する酒造りの神「松尾神社」の御祭神も同じ大山咋神ですから、京都の松尾神社を勧請したものではないかと思います。また浜松市内にある神社五百数十社中、松尾神社は二社ありますが、南区倉松町にある神社は「まつおじんじゃ」と読みます。なお写真の新しい本殿は最近新築されたものです。
元浜松神社であり由緒ある神社。戦火で全て焼失したであろうが、曾ての写真が残っていれば是非見てみたい。もともと和銅年間(708年〜715年)に創建され浜松の産土神を祀リ浜松神社とされた。その後明徳2年(1391年)信濃守護の松尾小笠原氏が遠州守に任命され、その時代に現在の京都松尾大社(まつのおたいしゃ)の祭神を勧請したと伝わる。松尾小笠原氏と松尾大社の関係は分からない。徳川家康浜松入城後、曳馬城から浜松城への改築に伴い天正5年(1578年)浜松城の守護神をこの神社と合祀し「松尾神社」に改称。その後歴代浜松城主の祈願所として崇敬を受けた。また明治天皇よりご使用のお茶碗を下賜されたとある。
徳川家康ゆかりの神社。半年ぶんの邪気を払う輪くぐりでリフレッリュ。運気アップ。
松尾神社、天満宮が並ぶ。
現在本殿と神門が完成しましたが後は周りの整備です。神門に♥️が在ります。探してね。
現在本殿の改築、神門の移築中です。完成予定は今月末です。
2020.3.29 参拝御朱印は縣居神社で頂きました。
正一位の神社です。
名前 |
松尾神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
053-453-3602 |
住所 |
|
HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4414024 |
評価 |
3.6 |
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来週おまつりみたいです今日はお祭りの準備してましたおみこしがにたいありましたがねんきがありましたわあすごいなあと来週家康さんのなんかが見れるらしいですごめんなさいよ!