家康ゆかりの秋葉神社で願いを込めて。
濱松 秋葉神社の特徴
朱色が美しい秋葉神社で、静かな時間を楽しめます。
家康ゆかりの神社として地元に親しまれています。
毎年1月下旬の祭りでは賑わいを見せるパワースポットです。
秋葉神社というと秋葉山にある黄金の鳥居で有名な神社を想定される方も多いかと。こちらの秋葉神社は浜松市内にある秋葉神社です。火防ぎの神様を祀り信心されてます。奥平信昌屋敷内に造られたため奥平信昌の石碑や山家三方衆の来歴が書かれたものなどもあります。信昌は生涯側室を持たず徳川家康の長女亀姫と添い遂げたので縁結びの神社とも。
平日だったので参拝者もいなくゆっくりできました。浜松駅からも歩いて行けます。御朱印をお願いしたら、帰りに五穀おこしを頂きました😊
浜松駅からだとかなり歩きます。駐車場も多少あります。土屋誠一さんの展示があるので行きました。こちらの御朱印は、500円になっています。
家康の散歩道10浜松秋葉神社。山家三方衆の一人、奥平信昌公の屋敷内に浜松城の裏鬼門の鎮守として1570年建立。信昌公は家康公の長女、亀姫を正室とする徳川家臣。武田家滅亡後、旧武田家臣団を召し抱える際、徳川家に従う起請文を奉納した神社でもあり「井伊の赤備え」発祥の社です。
毎年、しめ飾りを納めに友達と行っています。厳かな雰囲気でとても落ち着きます。恒例の「女みくじ」は友達と毎年、楽しみにしています(笑)今年の根付けの一文字は「優」でした。今年、1年、みんなに優しく、お話を聞いてあげることができますように(◍•ᴗ•◍)
神社の近くにバス停があるようでしたが、浜松駅からでも歩ける距離だと思い歩きました、途中の交差点から上り坂になったので、バスで行った方が良いかな(徒歩25分、バスだと半分以下の時間)。後で確認したら、本数は、毎時2~3本ぐらいです。バス通りから、ちょっと細くなった道を歩いて右へ曲がると、正面に秋葉神社が鎮座しています。適度な長さの参道の奥に鮮やかな朱の御社殿があります。色々な看板が境内にないので、すっきりして気持ちが良い神社でした。
こじんまりとしていて、とても綺麗でした。参拝者用の駐車場ありました。
静岡県神社三等級、旧郷社と由緒ある神社で、地元では「三組の秋葉様」として親しまれています。徳川家康が浜松城在城時、秋葉山から迦具土神を勧請させた神社です。参道両側に建つ石灯籠は、歴代の浜松城主が奉納したものだそうです。毎年1月28日には、正月の松飾り、しめ縄、前年のお札等を炊き上げるため参拝する人で賑わい、道路には多くの露天商が並びます。
宮司さんがご不在な事もある様ですが、いらっしゃれば御朱印頂き色々お話させて頂く事が出来ます。かつては近くの学校辺りも含めた広大な土地だった様です。浜松城付近の遺構は、明治以降の開発や空襲で訳の分からなくなった部分が多く、また近年はマシになってきた感もあるものの、まだまだ文化財保護の意識の低い都市でもあります。大河ドラマ井伊直虎放映時に、付け焼き刃の案内板を無造作に設置しまくり、こちらにも関連づけたものがありますが、ないよりマシ程度です。とはいえ浜松城にお立ち寄りの際にはコースに入れておきたいところです。
名前 |
濱松 秋葉神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
053-453-0843 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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すごく朱色がきれいな神社でした。駐車場はありますが、入口がかなり狭いです。参拝し、御朱印をいただき、おみくじをしました。もみじ型のむすびところが印象的でした。