狭い道を進む、その先に歴史がある。
津波到達地点碑 (2011年3月11日 津波到達地)の特徴
明治三陸津波の生存者を記した重要な史跡です。
狭い道を下った先に位置する津波到達地点碑です。
周辺には小さな港があり、訪れる価値があります。
明治三陸津波で生存者2名。昭和三陸津波での生存者4名。東日本大震災ではここまでしか来なかった。明治・昭和津波の震源地が岩手県の田老?沖に対して東日本大震災の震源地が岩手と宮城境沖で、この姉吉はだいぶ北側なので以前の津波より低かったのかな?と素人の私は思う。
行く価値あり。津波の脅威。
地震名は東北地方太平洋沖地震、災害名は東日本大震災。
狭い道を下っていった先にこの石碑があり、更に下っていくと小さい港がある。ここまで津波が上がってきたのかと衝撃を受けた。
名前 |
津波到達地点碑 (2011年3月11日 津波到達地) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0193-62-2111 |
住所 |
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HP |
https://miyako-archive.irides.tohoku.ac.jp/tatakai/showasanriku/4/ |
評価 |
4.0 |
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