360度の絶景、登山道整備中!
運玉森(コニカルヒル):沖縄地上戦激戦地の特徴
散策路が2024年3月に完成し、登山の楽しみが増える嬉しいポイントです。
車では入りづらい場所にあり、静かな環境が味わえる隠れた史跡です。
義賊ウンタマギルーが隠れ住んだ歴史的な背景を持つ激戦地です。
頂上までの散策路が2024年3月に完成しました。散策路入口までの農道は広くないので駐車には注意。見晴らしは抜群。10名程度のグループなら難なくまわれると思われます。トイレは周辺にはありません。
うんたまむい。沖縄戦の激戦地で米軍からはコニカルヒル(円錐形の丘)と呼ばれてました。以前来たときは道が藪に覆われていたので断念。久しぶりに来たら階段が整備されてました。まだ工事中のようですが展望台を作っているようです。立入禁止になってなかったので登頂しました。
登山道が整備されており以前より登りやすくなっていましたが、半分ほど行くとまた階段が整備されていない道が続き、傾斜も凄いので、ステッキを持って歩く事をおすすめします。
2022年3月撮影。駐車場は無し、近くに車を停められそうな幅員の道も無いです。下調べして現地に行ったら整備工事をやっていてビックリ。登山口と思われた階段も埋められて新たに階段が作られていました。しかし、まだ未完成で足元悪すぎ。途中は、階段すらなくブルーシートの上の土嚢を頼りに登ります(たぶん完成したら400~500段位の階段になると思います)。Googlemapで確認できる最後のT字交差点から急勾配の車道を100m・階段とブルーシートの上を大人の足で歩いて合計20分位で登頂しました。頂上は6畳程のスペースで、仮柵で囲まれて全面ブルーシートで三角点も覆われていて見られませんでしたが、全景360゜の見晴らしは素晴らしい!帰宅後に「与那原町役場まちづくり課」に問い合わせた処、令和5年度までかかりそうなので、今季に登山を検討している人は問い合わせてからにして下さい。
階段が工事中なので途中で断念しました。階段から南風原方面への写真です。与那原方面への景色は完成したらまた来たいと思います。駐車場はないため南風原イオンから歩いてきました。
車では入りづらい場所にある。入り口も分かりづらく、山道を150メートル位昇る。中年以上にはキツイ。
驚くべきですが、立ち上がるのにかなりの苦労があります。成長しすぎました。壮観な眺め。クモもたくさん。(原文)Amazing but quite a struggle to get up there. Over grown. Spectacular views. Lots of spiders also.
義賊ウンタマギルーが隠れ住んだと伝えられ、沖縄戦では米軍からConical Hill(円錐の丘)と呼ばれた激戦地。沖縄では「森」と言うとただの森ではなく、小高い丘を指す。頂上までの登りは距離は大したことはないが、道が整備されておらず草茫々で、しっかりした靴を履く必要がある。それでも道に沿ってロープが張られているのでそれにつかまりながらなんとか登ることができる。頂上からの眺めは絶景。中城湾を挟んで与勝半島から津堅島、与那原マリーナ越しに知念半島、八重瀬岳、豊見城のテレビ塔、南風原丘陵から首里方面と360度の眺望が堪能できる。
360度景色が良い❗
名前 |
運玉森(コニカルヒル):沖縄地上戦激戦地 |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-945-5011 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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階段が整備され登りやすくなってて感激😆杖も準備されてるので、機会があれば登ってみてね😉