酸ヶ湯温泉で絶品フレンチ体験。
八甲田ホテルの特徴
クラシックな重厚感あふれるホテルで、格式高いおもてなしを提供しています。
八甲田の森にひっそりと佇む、静粛さが魅力のリゾートホテルです。
美味しいフレンチ料理と良い温泉が楽しめ、心地よい時間を過ごせます。
青森駅の近くから送迎バスが出ていて酸ヶ湯温泉経由で上りは約60分、下りは約55 分でした。酸ヶ湯で乗り降りする人が多いです。ホテルの建物は思っていたよりはどっしりとしておらずいくつかの建物が繋がっています。国立公園内なので制約が厳しいと言っていました。泊まった部屋は広さは十分ですがベッドの大きさや照明の設備などは古さを感じます。ベランダの外にはブナの林が広がっていて日陰には雪が残っていて静かで落ち着きます。食事は迷って夕食も朝食も和食にしました。一人旅なのでフレンチのコースだと手持ち無沙汰になることが多いためです。二泊して両方を食べられると良いかもしれません。夕食は5時半開始と7時半開始の2回で早い方をチェックイン時に予約しました。和洋があって多分両方とも2回に分かれていれば満室でも余裕があると思ったら少し待たされました。それと和食の会場は窓側のテーブルと通路を挟んだテーブルに分かれていて、窓側は目の前に若葉の林が広って気分が良さそうでしたが自分は窓から離れた席でした。僻みかもしれませんが一人旅だと珍しくはありません。少しだけ窓に向いたカウンター席があったのでそちらが良かったのですが動線の関係で使いたくないだろうなと思いました。料理は全体的に素材が良くて美味しかったと思いますが、キンキの塩焼きは脂がのり過ぎていて同じ皿に乗っているフキノトウとウドの天ぷらとの組み合わせはくどかったです。その次は牛フィレ肉の治部煮で、牛フィレは治部煮にしなくても良いのにと思いました。キンキをフランス料理で使ったらどういう料理にしたのか興味あります。朝食は7時、8時、9時の3回ですが青森駅に行くバスは8時45分発なのでバス利用者は自動的に7時に指定したほうが良いです。朝食会場はメインのレストランで和食も洋食も同じ場所なので割と混んでいたからか料理が出るまで少し待ちました。朝食で待たされることはあまりありません。内容は良い方の普通でした。ホテルとしては洋食を推しているみたいです。大浴場は男女の入れ替えはなく、少なくとも男湯は浴槽が内湯一つ、洗い場は6ヵ所でサウナがありました。手狭だと思いますが、酸ヶ湯にも行くことが大前提なんじゃないかと思いました。ホテルのお湯は酸性度が強いですが透明で硫黄臭さはほとんどありません。酸ヶ湯と質が全く違うのでホテルの風呂だけではもったいないと思います。最近はどこに行っても外国人の従業員が多いですが、ここは気が付きませんでした。そのような採用をしているというよりは地元にはあまりいないのだと思います。満室の時に少し手薄な感じがするのは立地的に従業員のやりくりが大変なのだと思います。もう一度行くには遠い場所ですが、昔泊まったことがあると言える間に再訪して洋食を頂きたいと思いました。
以前立ち寄った際の印象が良かったため行ってみました。5月某日当日はあいにくの荒天。館内は暖かくホッとしました。フロントスタッフの方たちも皆さん対応が良く、全体的にあたたかい対応が心地よかったです。温泉もさらりとしたいいお湯でしたし、私が宿泊した日はお客さん少な目?なのか、ほぼ貸切で入浴できました。大浴場にタオルの準備があるため、お部屋から持参しなくてもいいというところがとてもよかったです。湯上りのアイスキャンディも楽しませていただきました。夕食はフレンチを選びました。ほかの方の口コミで「お値段の割に普通」との意見もあるようでしたが、お野菜たっぷりで工夫のされた上質なお料理だったと思います。フルコースだと(年齢的に)お肉料理を完食するのが難しいのですが、この度は完食でした!ワインもちょうど好みのものがありましたので、ボトルでいただきました。ペアリングのプランもありましたが、お酒大好きな私としては一杯ずつしか飲めないと足りないと感じるため(笑)、ペアリングのワインをフリーフローでいただけるプランもあったらいいなあ、と思いました。夕食後BARラウンジに行こうと思っていましたが、満腹すぎて断念しました・・・。お部屋は広さに余裕があり、とても過ごしやすくくつろげましたが、床暖が暖かすぎて!少し寝苦しく感じました。窓を開けようにも荒天でかなわず。アメニティも充実していましたし、大浴場までは浴衣にスリッパでも行けるため、スリッパに部屋番号が書き込めるのはいいなあと思いました。朝食は和食をいただきました。焼き魚が絶妙!そのほかも青森グルメのホタテ貝焼き?などもあり楽しめました。八甲田は山奥だよなあと思っていましたが、青森市側から1時間かからないで到着できるため便利に思いました。八甲田に行くときは秋田県側の鹿角から発荷峠を超え十和田湖・奥入瀬を眺めて行くルートが多いだけに。公共交通機関~レンタカーの方が多いようでした。運転に自信のない方は送迎を利用されてはいかがでしょうか。結構山道です。
国立公園の中にあるロッジ風のホテル。本館の木造ロッジの作りやシャンデリアにこだわりを感じます。山の中にあり、周りに何もないのでツアーで宿泊するか、レンタカーが必須だと思います。部屋は少し古くなってきていますが、綺麗にメンテナンスされていて清潔感はあります。水回りは使い勝手がいいとは言えない作りですが、お風呂は温泉があるので使用しませんでした。夕飯はフレンチを選択し、レストランの雰囲気もよく、こだわり感じられる美味しい料理でした。JTB やクラブツーリズムのツアーのお客様も多く、1人で参加している人も多いようで1人でも気兼ねなくフレンチが楽しめます。
一人旅で使いました料理(フレンチ)が絶品!こんな美味しいフレンチを素敵なシャンデリアのある部屋で雪山を鑑賞しながら食べれるのは東京では絶対に経験できない贅沢です。ロビーに展示してある「軍服を着てラッパを吹くおじいさん」が何とも印象的でした。(棟方 志功と名コンビ!)温泉はどうしても酸ヶ湯が強烈すぎるので、こちらの透明な温泉に物足りなさを感じるのは、やむをえません。酸ヶ湯の駐車場は混んでいますが係員に「八甲田に宿泊」と告げると宿泊者用のスペースを開けてくれますので自由に使えます。「酸ヶ湯は湯はいいが部屋と食事は・・・」という方には、自信をもってこちらを勧めます。
夕食のフレンチがとても美味しかったです。ダイニングルームは、クラッシックで落ち着いた雰囲気で、まさに山岳リゾートと言った雰囲気で素敵でした!お風呂あがりにアイスキャディがあるのもちっと嬉しいサービスです☺️ただ、ツインのお部屋にエキストラベッドを入れての3名利用したので、お部屋がかなり狭く感じました。系列の酸ケ湯温泉への送迎は、都度送迎ではなく定時運行に変わったとのことです。(ホテルのホームページに時刻表の掲示があります。)
評価 ★3.5山の中にあり、山道、霧がすごくて車で向かう際大変ですごい時間がかかってしまいました。けっこうお高いので期待して行きましたが、山のホテルって感じで、雰囲気はありますが、サービス含め金額に見合っているかと言うと…^^;部屋は狭く、エキストラベッドはいわゆる簡易ベッドでしたし、外の景色はもちろん緑ですが、視界が広がり眺望が良いという感じではありません。評価したいのはお食事!!フレンチが人気?のようですが、和食を選びました、おいしかったです。特別凝ったメニューという訳でもなかったのですが、ここ最近の中でお味は上位、料理長さんの腕◎朝食は洋食にしましたが、パンも美味。とろっとオムレツもおいしかった!!有名な酸ヶ湯温泉です、お風呂はこじんまり露天風呂なしでした。
最近は新しいホテルに慣れていたので、こういったクラシックなホテルは久しぶり。サービスはこなれているものの、施設の古さは如何ともし難い。食事は和食とフレンチ選べたけれど、フレンチがおすすめ。一応ドレスコードあるみたいですが、朝食時は指摘されませんでした。お客さんはほぼ50代以上の熟年夫婦が8割。若者はいません。アクティビティとしては近くの酸ヶ湯温泉はぜひ訪問して欲しい。ヒバ千人風呂のスケールには驚き。混浴ですが男性ゾーン、女性ゾーンに別れているし、女性エリアには壁もあるので女性も安心して入れます。
スタッフの方々がとても気持ち良い対応をして下さる。古き趣きを楽しむ宿。夕飯はセンスの効いた盛り付けで楽しく頂きました。アップグレードしましたが、品数としては同じみたいな。違いがわからないのでなんとも?基礎化粧品のアメニティも大変良さげなので持ち帰らせて頂きました♪空港からホテルまで契約のタクシーで安価ですし、真冬の大雪でも安心して行けますね。
クラッシックホテルなのでとても重厚な雰囲気です。部屋の内装や設備は少し古びていますが問題無し。食事のフレンチはとても美味しがったです。大浴場の泉質は酸ヶ湯温泉とは違うらしく鉄分の味わいがしました。
名前 |
八甲田ホテル |
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ジャンル |
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電話番号 |
017-728-2000 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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大雪で有名な酸ヶ湯に行きたくて八甲田ホテルに宿泊しました。酸ヶ湯温泉にもとても近くて車で送迎してもらえました。ホテルは林の中にありとても落ち着いた雰囲気で大満足でした。ホテルは重厚なログハウス風で良かったです。事前に家内が足が弱いことを知らせていたからか、フロントから近い部屋に案内され、部屋のトイレにも簡易の手すりが設置してあり心遣いが感じられました。気候は快晴で八甲田ロープウェイも近くで雄大な景色に満足しました。