和田倉橋で江戸の風情を体感!
和田倉門跡の特徴
和洋折衷の建造物で時代の移ろいを感じられます。
明治天皇が江戸城に入城した和田倉御門跡が魅力的です。
和田倉橋脇には松ぼっくりや綺麗な景観が楽しめるスポットです。
江戸城は何処を見ても素晴らしいね天皇が住んでいるのと観光地でもあるし納得ですよ。それにしても見事な枡形虎口…
典型的な枡形虎口の形に残る大きな石垣に沿って左右に曲がるだけで、丸の内の高層ビル街から江戸城を繋ぐ結界のような場所です。公園の中に石垣があるので、近くまで一つ一つの石をよく見ることができます。本当に大きな石が使われていることが分かります。門の築造には、仙台藩藩主 伊達政宗も関わったと云われており、納得の石の大きさです。
☆皇居(東御苑)の東、JR東京駅の丸の内正面、行幸通りの北側に位置🚶皇居外苑で凄く雰囲気ある場所、和田倉濠の風情、復元した木製風の和田倉橋、切込接と打込接と完成された算木積、立派な内枡形の縄張は必見👀昔々は和田倉橋の東京駅側に「備後福山藩阿部家/上屋敷」、皇居側には「陸奥会津藩松平(保科)家/上屋敷」があったと古地図見ながら想像、今は和田倉濠とパレスホテル東京とのコントラスト、皇居外苑のお薦めポイント、比較的静かで風情あり素敵です😄☆明治元年、明治天皇が江戸城へ東行した際、江戸城内郭へは「和田倉御門」から入城、東海道から呉服橋渡り外郭、そして和田倉御門を通り江戸城西御丸へ🚶
明るいですね!お堀がよく見えます!
日本人というか観光客しかいない。
すぐ近くに公衆トイレや無料休息所(朝9時~テラス席あり)u0026スターバックスコーヒーがあるので待ち合わせ場所に良いところですね。
皇居外苑の入口の一つで、門跡の石垣だけが残る。元和6年(1620)に仙台藩主伊達政宗により築造された。江戸時代には和田倉橋から呉服橋にかけて道三堀(どうさんぼり)と呼ばれる物資輸送のための水路があったが、明治末年に埋め立てられた。江戸初期の古絵図では今の噴水公園に幕府御用の「一ノ蔵」があり、堀を通って城内に搬入した物資を保管していた。堀の名は和田倉橋近くに医師の2代目曲直瀬道三の屋敷があったことに因む。道三は信長、秀吉、家康の侍医として医学界に君臨した。日本医学中興の祖とも呼ばれ、彼の診療記録は世界最古のカルテともいわれる。
橋とホテルがいい感じに映え。散歩していて気持ちよかったです。
周りの地形を考えると『防衛拠点』だったんだなというのがわかる。
名前 |
和田倉門跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.edo-chiyoda.jp/knainobunkazai/bunkazaisign_hyochu_setsumeiban/1/7/264.html |
評価 |
4.3 |
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和洋折衷の建造物が、時代の移ろいを感じます。すぐ隣には高層ビルが立ち並ぶ都会のど真ん中とは思えないほど、穏やかな時が流れる空間のです。風が穏やかな日に行くとノスタルジックな画が撮れます。