鹿児島の新名所、御楼門の魅力。
鶴丸城 御楼門の特徴
2020年に再建された重厚感ある御楼門、迫力満点です。
御楼門の周囲には美しい蓮の花が咲き、季節ごとに楽しめます。
鹿児島の歴史が学べる黎明館が近く、観光に最適なスポットです。
黎明館を利用するなら裏の駐車場を利用出来るそうです。私は御楼門だけを見たかったのでその隣のコインパーキングを利用。大通りへ向かい御楼門正面へ。敷地の周りには大きな鯉がゆったりと泳いでいました。平日に訪れたということもあり、観光客はおらず通行人も数名のみ。ゆったりとした気持ちで見ることが出来ました。そして御楼門。再建されたものとはいえ、圧巻でした。遥か昔にこの門を潜り、籠に乗った篤姫が江戸へ向かったのだと思うと感慨深いものがあり、また、ここから東京まで徒歩で行くのか…と思うと何とも気の遠くなる話だなと思ってしまいました。
鹿児島に住んでいながら門の前はよく通っているものの、まともに観るのは初めて。縦横約20mの大きさでその存在感は遠くからでもわかります。当時は鶴丸城の正面門として利用されて跡地には黎明館が建てられています。堀には水が張られていて夏には蓮の花が咲いてとても綺麗で、御楼門と共に撮ると綺麗かもです。1601年に島津家久が建設に着手した。1873年(明治6年)に火災で消失。2020年に147年に再建。(2024.12.2)
鹿児島城本丸御門。復元ですが立派です。お城は平山城で石垣、堀が見どころです。石垣には西南戦争の戦いの銃痕が残っています。
最近復元された立派なもんです。堀一面に蓮の葉っぱにおおわれていて、午前中に行くと蓮の花が咲いているところがみれます。
駐車場は、黎明館のパーキングを利用しました。道路沿いなので短時間での見学となりました。
鹿児島城、地元では鶴丸城と呼んでいますその城の城門が御楼門です市民の寄付などで当時のままの木造で再建されましたその周りの堀には、戦国時代にはなかった蓮が植えられ、季節になると綺麗に咲きます城の中は資料館の黎明館があり、鹿児島の歴史やぶんかが分かる良い場所になっています。
県外からの観光客の皆さんにとっては見所が一つ増えてイイ感じだと思います。個人的には鹿児島に住んでおり黎明館での催しに訪れた際にちょっと近くで写真撮った、くらいで終わりました。10号線からフツーに見えてるので普段、行き来がある人からすると風景です。
鶴丸城の表門です。高さ、横幅20mの日本最大級の城門です。いかに城が立派で大きかったかを想像出来ます。西南戦争(明治10年)の前の明治6年に焼失しましたが、総工費11億円ほどで掛けて、2020年に復元したそうです。門の前が国道10号線で非常に交通量が多いです。歩道が広いので、ゆっくりと見物出来ました。車は門の裏側の鹿児島県歴史・美術センター黎明館に駐車するようです。
3年ぶりの帰省でコロナで帰省出来なかったので今回無事帰省出来て嬉しさ爆上がりでした前から姉妹から黎明館の入口に御楼門が出来たと聞いていたので早速行って見ましたかなり観光客も多くて真正面から写メを取る事が出来なくて少し離れた所から写メを取りまた御楼門を抜けると黎明館に行くのですが黎明館の方から写メを取るのも素敵です名古屋城の鯱と同じく鯱が誇らしいく聳えたってますこの当りは島津家久が城を築いた城でもあります御楼門を抜けて橋のへんから下を覗くと島津家久が築いた頃の築城がわかります又5分位歩くと照国神社の奥に島津斉彬の銅像があります仏閣や銅像が好きな方はたまらない銅像だと思いますおすすめです。
名前 |
鶴丸城 御楼門 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.pref.kagoshima.jp/ab10/kyoiku-bunka/bunka/goroumon/goroumon-index.html |
評価 |
4.3 |
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鹿児島の鶴丸城。九州の城は歴史感が強くて、いろいろな偉人の映像がよみがえります。小説島津奔るが大好きで、島津義弘を尊敬しています。