大樋焼で楽しむ抹茶タイム。
大樋美術館の特徴
吉はしの上生菓子とお抹茶で、特別なひとときを楽しめます。
歴代の長左衛門のお茶碗で抹茶をいただける、貴重な体験ができます。
大樋焼の歴史を感じながら、素晴らしい作品を間近で楽しめる場所です。
その時は私以外来館者はいませんでしたので、一人で好きなだけ楽しむことができました。最後に好きな大樋焼を選んでお抹茶もいただくことができ、素晴らしい一時を過ごすことができました。他の方もおっしゃってますが、お抹茶付のチケットがおすすめです。
吉はしさんの上生菓子とお抹茶をいただける。平日の午後に訪問したためゆっくりできた。自分がちょうど茶菓子で一服していたとき、学生らしき若造3人組が来て、何やら真剣に茶碗を眺めていた。近頃は若い者にも茶の湯文化が浸透しているのかと少し驚いた記憶がある。
初代からの作品が展示されており、興味深く拝見させていただきました。帰りに、大樋焼のお茶碗で抹茶を戴くこともでき、万足です。
土曜日の午後に訪問。他にお客さんはいませんでした。個人の美術館のため、靴を脱いでスリッパに履き替えての入館です。飴色や黒のお茶碗を中心に解説書とともに現物を見ることができます。暑い時期のため空調の効きがあまり良くなくて、作品に影響しないかな?と少し心配になりました。見応えある作品がたくさんありました。茶道に興味ある方には一度訪問してもらいたいと思います。お抹茶付きのセット券を買ったので、鑑賞後にいただきました。お茶碗は選べるので、それもまた楽しいです。
大樋焼窯元の美術館です。建築は隈研吾氏。千利休が瓦職人の長次郎に焼かせたことから始まった楽焼の楽家4代目の弟子が大樋焼の初代、長左衛門。現在の当主は11代目。10代目は文化勲章受賞者。ミュージアムショップでチケットを購入し、裏手にある美術館に入ります。大樋焼の始まりから現在までを代々の作品を通し学ぶことができ、小規模な美術館ながら茶道にご興味がある方は必見です。抹茶とお菓子を頂けるチケット購入が絶対にオススメです!代々の当主の器から好きな茶碗を選び、抹茶をいただくことができるのです。私は2代目の器でいただきました。吸いつくように手に馴染み、素晴らしい体験でした。江戸時代初期〜中期の重要文化財級の器で抹茶が飲めるのはおそらくここだけでしょうか。お菓子は吉はしさんの生上菓子でした!
美術館には入らずお抹茶と上生菓子だけいただきました。お抹茶は好きな器に入れてくれます。上生菓子は『吉はし』さんのお菓子で今まで食べてきた和菓子の中で1番美味しくて感動しました。窓側の席ではしとしと雨を眺めながらゆっくりできます。館内では音楽をかけていないので、静まり返っていますがそこがまたよかったです。
ゴールデンウィークの金沢家族旅行で隈研吾好きの娘のリクエストで行きました。隈研吾の建物は素晴らしかったですが、ギャラリーやその奥の美術館も見ごたえがあり、面白かったです。樹齢500年「折鶴の松」や茶室などもあり、入館料は一般700円中学生以下500円です。色々美術館や博物館、武家屋敷等を廻るときにお得なパスポートが販売されている事を最終日の4日目に知りました。なお、茶室の奥に部屋や仏壇等がありますが、一般公開されていないのでご注意下さい。
抹茶とお茶菓子をいただきました。美味しかったです。好みのお茶碗を選べます。観覧後がおすすめです。
大樋焼の作品は勿論、好きな作品を選んでお抹茶も頂けます。
名前 |
大樋美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-221-2397 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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美術館の方は撮影禁止ですが知識ゼロベースでもかなり楽しめました。お茶碗について学んだ後に彼らが作ったお茶碗で抹茶を頂けるチケットも絶対買ったほうが良いです。