紅葉映える金沢最古の神社。
猿丸神社の特徴
猿丸神社は金沢最古の神社で、豊かな歴史が感じられます。
平安時代の歌人、猿丸太夫を祀る厳かな雰囲気が魅力です。
紅葉の時期には、美しい自然が訪れる人々を迎えます。
金沢最古の神社。丑の刻詣りの場所と地元には言い伝えがあります。御神木は老木となり伐採されて今は根株が残っています。
2023年10月17日に、初めてやって来ました。お宮さんの横のお稲荷さんの横に、車を停めさせてもらいました。手水やの水がとても透き通っていて、美しかったです。大きな道に面しており、お宮さんの前に車は停められません。拝殿にお宮さんめぐりのスタンプが置いてありました。近くに来たら、また来よっと!
猿丸神社の名は36歌仙のひとり、猿丸大夫に因むという。猿丸大夫は百人一首に載る「おくやまのもみぢふみわけなくしかのこえきく時ぞ秋はかなしき」の作者です。全国各地に旧跡とされるゆかりのある場所が散在し、ここもその一つとなります。境内内にあるケヤキを中心とした木々が「猿丸神社保存樹林」として、金沢市から保存指定を受けています。
金沢の怖いスポット 呪い五寸釘の猿丸神社😅 紅葉ギリギリ間に合った🍁
犀川大通りにある神社です。
静かでした。
静かな空間 老杉に呪いの鉄釘を打つ伝説や天狗が出る伝説があります 隣接の長谷さんが宮司を勤めてます。
天保14年(1843)の石灯籠があるなど金沢最古の神社。本殿には十一面観音が安置。夜中(丑の刻参り)に呪いの藁人形を打つ神社として有名。百人一首の「奥山に・・」の作者、猿丸太夫を祀っており、大小4体の猿の石像がある。井沢元彦氏の第26回江戸川乱歩賞受賞作品「猿丸幻視行」にも出てくる。柿本人麻呂と同一人物であるが、快く思わない者から謂われなき罪をかぶされ、「人麻呂」の「人」を名乗ることを許されず、「猿」という名をつけられた。都落ちした「猿丸」は人ばれしないように笠を深々とかぶっていたが、この地で強風に笠を飛ばされ、その笠が舞うように落ちていった。そこから「笠舞」の地名がついたと言われている。(「猿丸太夫」は聖徳太子の孫にあたり、蘇我氏の迫害で追われたという説もある。)けやきの大木やタブノキ、つばき、いちょうなどたくさんの木がある。
猿丸の宮三十六歌仙の猿丸太夫といえば、ああ、百人一首にあったね、と誰もがご存知の彼の人のお宮です。初めて金沢に住まうようになった時、バス停にもその名はあり、あ!と思ったものでした。最初の鳥居の右脇にはお不動さまがまつられ、手水もきれいに保たれて、小さな宮ではありますが清々しい場所です。境内には、タブ、イチョウ、ケヤキ、カエデなどが根を下ろし、特にケヤキの古木は幹の根元に大きなコブコブを抱えており迫力があります。正面は風防のサッシでやや風情を欠いていますがそれは実際使われて愛されていることの裏返しとも取れ、なんだかんだ言う必要もないでしょう。一歩踏み込めば、うすぅく引戸が開いており、中の鏡をみることができました。猿丸の扁額かなり古いもののようです。右手にまわると猿丸稲荷や石碑、お宮の由来などが石に刻んであります。この地を訪れた猿丸太夫が風で笠を飛ばされたところを見て当地を笠舞(かさまい)と呼ぶようになったという名前のつけ方に感心します。
名前 |
猿丸神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-262-8624 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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紅葉🍁の時期はとても美しいです。小さな神社です。